2012年12月26日、中国青年報は記事「中国サッカー、超大物選手を雇えても引き留められない」を掲載した。
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25日、サッカー中国スーパーリーグの山東魯能クラブは、ラドミル・アンティッチ氏を監督として1月から迎え入れると発表した。契約期間は2年。同紙はレアル・マドリー、バルセロナという世界的名門クラブを率いた経歴を持つ大物監督だ。
動きを見せているのは山東だけではない。来シーズンを見据えて各クラブが大物選手獲得に躍起になっている。だがその一方で寂しい動きも広がっている。アネルカ、ドログバ、コンカ……大金をかけて獲得した大物選手が次々と契約途中で退団する意向を示している。ドログバにいたっては今年6月に移籍したばかり。たった半年での退団となる可能性もある。
中国スーパーリーグは給与的にはワールドクラスのレベルにある。ドログバの年俸は1200万ユーロ(約12億7000万円)と世界有数。しかし中国スーパーリーグのレベルの低さやプロ意識の低さから、自分たちの実力を発揮できないことに大物選手たちは嫌気が差している。
また、大金を浪費するような大物獲得はいつまでも続かない。現在、サッカークラブの収支は明らかな不均衡で、親会社の金で赤字を埋めている状況。もしサッカーの広告効果が薄れたと判断されれば資金は一気に離脱するだろう。若手育成など長期的視野に立った投資がなされていない今、資金の流れが止まれば後には焼け野原しか残らない。(翻訳・編集/KT)
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