長男3歳半検診


ちゃっと終わらすつもりで



弟を仕事昼休み中のばぁばに預けていくと




まぁぁぁおわらない悲しい





最初に視力測定があり



乱視、弱視、斜視全部ひっかかったと

記載された用紙を渡される



後日に近所の眼科で再検査してきてと

紹介状を書いてもらうのに30分くらい待つ






続いて、ドクターとの触診でも


たまたまを触り、あれ!ない!

といわれる。




不安不安不安不安びっくりマークびっくりマークびっくりマーク




長男は早産児だから

産まれた病院でのフォローアップとかで

検診はかなり頻繁にしてきてた





もちろん、たまたまも毎回触られてた





4歳を間近にして、キンタマが袋にないと



しかも両方びっくりマークびっくりマークびっくりマーク




移動性精巣といい、

ドクターと一緒に触ったときは

たしかに袋はぺちゃんこで

お腹の方からぐーっと押すと戻ってきた




普通はもっと早い時期に気付いて

手術も終わっている時期と説明をうける


 




これもまた早急に病院と言われたので

産院の小児外科に受診することに






玉を触るのは風呂やうんちしたときぐらいで

風呂だと体があったまってるから

たまは下に降りてることがほとんど




暑かったら下がってふくろにいるので

リラックスしてるときとか

不意に触ってチェックしてみてと言われる



でもこれを気付かずほっとくと

将来不妊の原因になったり

玉が動く時に痛みを伴ったり


良いことは何もないから

基本、2歳くらいには手術するそう




玉がないのは気付かなかったけど



弟が産まれ、弟の玉が立派で

狸みたいに袋がずでーんとでかくて

兄より立派だなと思ってた



兄のふくろはそもそもちんまりしていた



家に帰り調べると


早産が原因と書かれた

論文や資料がたくさんでてくる





早産児で無事にNICUを卒業しても




こうやって兄はで臍ヘルニアだったり

移動性精巣、弱視とか

あらゆる検査をパスできない



本当に申し訳なくなる



弟は兄以上に母乳をのんでも

臍は飛び出なかったし


あらゆることをスムーズにこなし


どこにいっても落ち着きない兄と違い

常に落ち着きまくり

なんなら兄に


にぃにおっちんと椅子を指差して座れと促したり



正期産との違いを痛感させられる




やっぱり、早産児は無事にN卒業できても

大変なことはこの先たくさんまだまだ

待ち受けているんだろうなと思う悲しい