祖母が亡くなり3ヶ月。
関西ではこのやり方が多いみたい?
胴体の遺骨は墓に納め、
喉仏を一心寺に納骨して骨仏にしてもらうため
暑い7月の土曜日に母と一心寺へ。
一心寺では、
宗派を問わず遺骨を受け入れてくれ
納められた遺骨で阿弥陀如来像を作る。
混み具合とか流れがよくわからないので
子供らは夫に預けて母と二人で参ることに。
9時から受付とのことで、
8時45分に一心寺に到着。
入ってちょいと右側に受付がある
白色の納骨受付用紙と
水色の永代供養の用紙があり
我が家は白色用紙に記入し中で受付の列に並ぶ。
5分くらいで記入し
列に並んだのは8時50分だったが
すでに20番目くらい。
受付は2人までなら一緒に中で並べたので
クーラーがきいているので
中で待つことに。
8時55分から受付が始まり、
8箇所くらい窓口があった。
それでも1組あたり10分くらいかかるので
30分くらいは待った。
受付が終わると
次は会計の列に並ぶ。
そこはスムーズで2組待ち。
会計が終わると本堂へ。
長い階段を登り、
靴袋があるので靴を脱ぎ入れて持ち運び
またまた長い廊下を通って本堂へ。
エレベーターもなければ
スロープもない。
待ち時間も長いのでトイレ必須。
着いたら左右にわかれ、
遺骨などを提出して
お経をあげてもらえる番がきたら
名前が呼ばれるのでそれまで
畳に座り待機。
中は100人くらいいる感じで
ぎゅうぎゅう。
椅子が周りに少しだけあるが、
高齢者だらけなので取り合い。
椅子が空いていなくて
足が悪くて畳に座れないと
スタッフに伝えている方がよくいたが
椅子を追加してくれるわけでなく
スタッフがどなたかお譲り下さいと
声をかけるシステムだった。
30分くらい待ったあたりから
畳ですら座るとこが無いレベル。
結局1時間待ち。
子供を連れてこないでよかった。
静かにまたないと怒られるし
飲食禁止だし
あんなぎゅうぎゅうで
1時間も待てるわけがない。
クーラーはついてない感じだったが
案外涼しかった。
祖母のお経が読まれる2組前に
名前が呼ばれ
前で長椅子のようなものに
腰かけて待機。
自分の番は一瞬。
尚香をして2、3分くらいしたら終わり。
奥にある納骨堂に通され
遺骨を渡しそのまま終了。
朝一にくる人が多いので
あえて11時くらいに行ったほうが
スムーズにできたかな。

