『ありがとう』という言葉は、とても素晴らしい言葉ですね
この“ありがとう”とう言葉には、凄い力があるようですね。
人は感謝をすると、脳の中で「幸せホルモン」と言われる“セロトニン”を始めとするホルモンが分泌され、私達にとって色々と嬉しい効果があるようです。
ポジティブな心を生んだり、人間関係を良好にしたり、健康な身体を作ることにもできる!
凄いですね感謝パワー、ありがとうパワーは!
他にも調べてみると、色々な「ありがとうが生んだ奇跡体験」のお話しがありますよね
感謝を表す言葉、大切にしたいです。
特に、“身近な人に対して・・・”ね。
(奥さんですよ、奥さんに・・・ )
人は、1日に平均して“31回”「ありがとう」と言うタイミングがあると聞いたことがあります。
31回もありがとうというチャンスがあるとは…、意外にポジティブな出来事ってのは、やっぱり多いんですね
“31回”か・・・振り返ってみると、そんなに
「ありがとう」って言ってないな~と思います。
多分、何気にそんなタイミングを逃してしまっているんですね、残念です
意識して生活していますが、まだまだですね。
そう言われれば、バスケットボールの練習中に
『ありがとう』という言葉・・・
使って(発して)ないな~と感じます
指示や、アドバイス・・・そのようにな言葉は、簡単に口に出てくるんですけどね~
でも、よく考えてみると『選手に一番“ありがとう”という言葉』を使わないといけないんですよね。
いくら環境が整っていても・・・、いくらスタッフ陣が優秀で、指導・育成カリキュラムが整っていても・・・、それ以外にも色々な要素が整っていても・・・、“選手”がいてくれて、初めて“チーム”なんですよね。
いくら私に力があっても、選手がいてくれなければ試合はできません、活動すらできません。
そう考えると、一番大切なのは“選手”であり、全てのスタートは“選手”なんだということです。
もっと彼女達に『ありがとう』という感謝の言葉を伝えないといけないです。
しかし、現実は・・・一番“ありがとう”という感謝の言葉をかけてなかったりする・・・。
選手には『感謝することの大切さ』を伝え、意識させていながらも、自分自身ができていないのかもしれません。
最初に書いたように『身近な人に、“ありがとう”と言う・・・』まさに、その通りです。
バスケットボールを活動していく上で、もっとも身近な存在は“選手たち”です。
彼女達に、もっと『ありがとう』という感謝の言葉を伝えられるようにしたいと思います。
また、そんな意識がより自分自身の指導力を高めてくれるような気もします
チームとしても同様に・・・
目指すところは、「選手間同士のコミュニケーションで“ありがとう”」が頻繁に見られるようになってくるといいなぁ~と思ってます。
指摘や指示、盛り上げる声というのは出るんですが、“ありがとう”は少ない気がします。
理想は、Wリーグの試合やNBAでもよく見られる光景で『シュートを決めた選手が、アシストパスをしてくれた仲間に対し“指を差して”感謝を伝える』そんなシーンです。
そんな姿をチームの中で、自然に、バンバンできるようなチームにしたいと思っています。
さて、今日も始まりました😃
1日に平均31回ある“ありがとう💖”と言えるタイミングを逃すことなく、感謝の心を持って今日も1日頑張りましょう!!
『ありがとう』の一言で、暗い気持ちも“切り替わる”かもしれませんよ。
ちなみに、よければ以前投稿した「気持ちの切り替え」についてのブログもヒマだったら読んでみてください!