今日、宮城県の太平洋側は1月としては暖かい日でした。しかし、暖かさと引き換えに、1日中小雨が降り続きました。

この時期なら雪が降るはずなのに、今年は雪が少ない年です。

 

 

気象庁によると、今年の1月の平均積雪量は、過去10年の平均よりも約30%減少しています。

これは地球温暖化の影響なのでしょうか。

地球温暖化というと、遠い未来の話のように感じますが、温暖化の影響を日常的に感じるようになってきました

実は私たちの身近なところで起こっている現象なのかもしれません。

 

 

雪が少なくなると、水不足や農業への影響など、さまざまな問題が起こります。

その一方で日本海側では雪に悩まされています。

 

地球温暖化に対して私自身何もできませんが、エコな生活を心がけるだけでも、何もしないよりは良い事だと思います。

 

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