以前ブログで書いていたハルクのカウンセリング……。
先日、初回でした。
初回は心理士の先生と私とハルクで少し話をし、そのあと私と先生。最後にハルクと先生でお話をしました。
基本会話だけではなく、ボードゲームなどをしながら話をしたりもします。
ハルクが先生と話した内容は命に関わることではない限り私に知らされることはありません。
気さくな先生でハルクも話しやすく思っているので、いろんな事が話せるといいなと思います。
そして、嫌な事への対応の引き出しが増えていくといいな…。
それから、先生と私とで話していたときにハルクの話はもちろん話したのですが、
『お母さんは大丈夫ですか?』と聞かれました。
『ハルク君の事はもちろんですが、ここまでずいぶん頑張ってるから、お母さんもカウンセリングが必要なんじゃないかなと思って…』
バレてるwww
『はい。秋からストレスが原因の症状が色々と…白髪もまた増えました』
ハルクの事を話しているときに自然に涙が出てしまう事があって、おそらくそれを見ての事だったのかと……。
という事で、私もカウンセリングを受けることになりました
今までも主人とも話しはしてるし、対応もすべて一人でしてるわけではありませんが、忙しい人なので勝手に遠慮している部分もあります。
そして、1年前に他界した従妹の事も私のなかで消化しきれておらず、ハルクの発達度合いに受験にソーのこと、と色んなことが重なっているというのもあります。
話すことで発散できたり、ハルクやソーの事を質問できたりするだけで私のストレスは減る気がする……
思春期に入り難しい時期でもあるので、私もハルクもカウンセリングを通して上手く息抜き&成長できるといいかな。
ハルクは、カウンセリングの為に早退するので、おそらく思いっきり息抜きになるだろうな……
実はハルクさん、秋から抜毛症の症状があり度々『剥げちゃうから髪の毛引っ張らないで!』と言っていました。
身長が変わらないので上から見る事があまりなく気付かなかったのですが。
日曜日、主人が久しぶりにはるくとそーとお風呂に入り、髪の毛を乾かしてあげてた時に『お前、はげてるよ???』と……。
3人が出たタイミングで私はお風呂に入っていたのですが、声は聞こえていたので『あ………そんなに……』と。
ショックでした。
主人がハルクに自分のアデノゲンをつけてあげてましたwwwwww
(本人も多少薄くなってる部分もあるので常備されてますwww)
ハルクは口では『別にいーよ、ハゲても』と言っていましたが、さすがにビックリしたようで。
それ以来私が見ている限りでは抜かなくなっています。
学校では分かりませんが……。
ちゃんと生えてくれればいいのですが。
理由は不安、ではなくイライラ
学校で理不尽なことがあったときや嫌なことがあった時、
ゲームで負けたときや思い通りに進めない時、
気分が乗らないけど勉強しなければいけない時。
私が気づく限りはそんなときに髪の毛を引っ張っていました。
たまたま昨日ソーの花粉症の薬をもらいに小児科に行ったので、小児科の先生にも相談。
(心理士の先生にもカウンセリング時に軽くお話はしました。)
それを見つけたときに、それをしちゃダメだ!と言わずに代替えになるものを見つけるように落ち着いてるときに話してみて、と。
動と静の動きのものを。
おきあがりこぼしのパンチングバーは?と聞くとありだと。
もしくは、感触のいい物を握るなど。
静としては絵を描いたり文を書いたり、音楽を聴いたりお喋りをしたり、がいいそうで。
パンチングバー。
義母から貰ったのだけど、邪魔だから膨らまさずにいたのが納戸に………。引っ張り出そうと思います
静と動を用意することで、イライラした時の対処法を成長と共に自分で増やしていけるから、と。
なるほど。
お喋りはイライラしてるときに話をされることはないので落ち着いてから話すになるだろうけど、できるだけ聞いてあげよう…Ⅰ。
出来るかな………。
我が家の男二人。
マシンガントークなのよね………
聖徳太子になるか……
とりあえず、カウンセリングを定期的に受けられるようになったので、一歩前進。かな。
親子共々、メンタルの安定が第一ですね