いつも拝読ありがとうございます。


この季節になると凄く落ち込みます。

クリスマス、年末年始、来年早々に娘達や妻の誕生日が近くなると楽しい思い出が甦り生きるのに苦しい思いです。



広く暗い部屋の中を彷徨歩き続け光が見えたと向かい歩いたものの光が見えなくような思いを繰り返し生き続けている気分をこの7年間過ごして来ました。




辛い気持ちですが前回の熊谷警察署に向かった所からあまりにもの出来事で記憶がある範囲でお伝えしたいと思います。




2015年9月16日 時間は19時過ぎだと思いますが熊谷警察署に着きまして受付の警察官に事の事情を話し直ぐに2階にある会議室のような部屋に通されました。



待つ事数分だと思いましたが1人の警察官が部屋に入り私の前に座りました。

座ったと同時に家族3人は心配停止です




未だかつてない気持ちと頭が真っ白になりました。

1番最初に思いついたのは

「もう家族に一生会えない」


今日から1人?

何故家族が心肺停止なのか?


ここだけははっきりと記憶をしている。



私は直ぐに涙が溢れだし頭が今迄に経験のした事と無い脱力感に襲われ時間にしてどれ位かは覚えてはいませんが、ずっと涙が止まりませんでした。



この後私と妻の親、会社、友人に連絡をしたのを覚えています。


会社の上司に電話をした所、今テレビの報道を観ているが「加藤の家族が被害に合ったのかと」ウソだろうと言い沈黙になったのを記憶しています。



私もまだ現実を受け入れられない中で何故、私の家族が心肺停止で何が起きたの理解出来ない状態でずっと涙が止まらないまま時間が過ぎました。

ここから先はあまり記憶として覚えている範囲でまた次回にお伝えしたいと思います。




来年の1月18日に2回目の公判が開かれますが日に日に時間が近づいている中また敗訴になるのではないかと不安と恐怖で眠れない毎日が続いていますが近い内に更新したと思いますので応援を宜しくお願いします。



最後まで拝読していただきありがとうございます。