私はお師匠さんについて、ボディーフィールド®️を学んでいた。

ボディーフィールド®️というのは簡単にいうと、肉体とは別に、目に見えない意識・思考が、私達の肉体の周り30cmくらいを覆うように電流(準静電界)が流れていて、その中にある領域。



この部分は感情にも関わっていて、傷ついている場合は、ボディフィールド®も傷つく。

この傷というのは、現在だけでなく、遠い昔からの記憶に基づく癒えない傷もある。



この傷を調整することをボディフィールド®ワークという。説明、難しいわ(笑)。



要は、文字面を追っかけてもらうとなんとなく想像できると思うが、これを行うことで、心と体がスムーズになる。



私はこのボディーフィールド®️ワークを、よく妻にしている。妻もボディーフィールド®️学んでいるので、疲れている時によく頼まれる。



大体、妻には20分くらいでいつも施術をしていた。



そんな妻に先日、「パパのボディーフィールド®️はとても気持ちいいから、もう少し長く出来ない?」と言われた。



待てよ。やってみようとは思うのだが、どう長くしようかな?



妻が「パパは手順通りに『これと、これと、これをやる』を重要視し過ぎなんじゃない?」、「クライアントさんのどこの部分が詰まっているとか『心を声』を聴くことを心がけてる?」と。



なるほど。その思想は全くなかったな。これは本筋を間違えていたな。



アドバイスを胸に、昨日も施術。勝手に時間も延びる。



「パパの手、温かくて気持ちよかった。よく眠れた」。



まだまだ、心の声なんて聴こえない。でも、何か違ってきた。



これから僕に必要とされるのは、「耳をすます」こと。これは出来る。



積み重ねていこう😃