市川海老蔵第一回自主公演「ABKAI」
2013年8月3日〜8月18日
一 歌舞伎十八番の内蛇柳
二 疾風如白狗怒涛之花咲翁物語(はやてのごときしろいぬどとうのはなさきおきなものがたり)
この言葉を調べるのに大変時間がかかりました
演出 宮本亜門
花さか爺さん。
狗=「イヌ」です。
市川海老蔵は、
「ここほれワンワン」の犬と「悪い方の爺さんを演じる」
これはクリアファイルです。
「静かな中に力強さも感じられるMONOCHROMEで表現されたClearFileです。」
昨日この作品を観て、
想像していたのとは全く違い
「カタルシス」を感じました。
舞台だからでしょうか?
歴史を感じたからかも知れません。
時々You Tubeで、観て観ようと思いました💎💎💎
「カタルシス」とは、
心理学的に
日頃の心の中に鬱積している同種の情緒を解放する、「浄化」です。
私はカルタシスと言っていました
2020年11月11日〜11月25日
博多座「市川海老蔵特別公演」
「武蔵坊弁慶」「源義経」
歌舞伎の歴史
反骨精神が育てた歌舞伎
「歌舞伎踊り」が出雲の阿国によって京都で初められたとされるのが、
1603年(慶長8年)
400年以上の歴史です。
気軽な気持ちで観るつもりが、
見る見る、眉間に皺を寄せ、見入ってしまいました。
全体的に観る事が出来たらいいですね✨✨✨