右脳と左脳を繋いでいるのが脳梁です。
この脳梁の働きが悪くなると右脳と左脳の連携が出来なくなります。
右脳はアクセル、左脳はブレーキのような感じです。
脳梁の働きが悪くなるとアクセルとブレーキの使い分けが出来なくなります。
自分で自分の脳のコントロールが出来ない状態です。
脳梁の働きを悪くする原因は、脳の奥深くの大脳辺縁系の過剰な働きです。
大脳辺縁系が過剰に働く事で脳はストレスを感じ、そのストレス回避の為に脳は自らの機能を低下させるのですがその一つが脳梁の機能低下です。
脳梁の働きが悪くなる事で右脳と左脳の連携が悪くなるという事です。
マインドコントロールされた人の脳は前頭葉が萎縮して、扁桃体が肥大化していると言われています。
前頭葉が萎縮し、扁桃体が肥大化すると言うのはどう言うことなのか?
前頭葉と扁桃体を含む大脳辺縁系はシーソーのような関係になっております。
前頭葉が優位な状態だと大脳辺縁系をコントロール出来ると言う事です。これは何かと言いますと感情のコントロールが出来ると言う事です。
瞑想法は前頭葉を優位にすることから始まります。前頭葉を優位にする事で大脳辺縁系を抑制します。大脳辺縁系を抑制することで脳梁の働きが良くなり右脳と左脳の連携を良くすると言う事です。
右脳と左脳の連携が良くなる事で全ての脳を覚醒させると言う方法が密教の一つです。
マインドコントロールはその逆です。
マインドコントロールは大脳辺縁系を優位にする事で脳にストレスを与えて脳梁の働きを悪くします。
脳梁の働きが悪くなる事で右脳と左脳の連携が出来なくなります。
これはアクセルとブレーキが壊れたような状態と同じような感じだと考えられます。
つまり自分で自分の感情がコントロール出来ない状態なのでそのコントロールを他者に委ねます。
この方法で最も重要な事が催眠状態に入る事になります。
催眠状態に入る事で脳のシナプスの結びつきは強固になります。
さらにこれを集団で行う事により集団催眠状態となっていき脳のシナプスの結びつきがより強固になっていき、カルトにとって都合の良いように脳が作られていきます。
脳内神経ネットワークが作り替えられているのでマインドコントロールされた人は自分がマインドコントロールされている事に気づきません。
気づかないように脳を作り替えられているのです。
マインドコントロールされた人の脳は前頭葉が萎縮し、扁桃体を含む大脳辺縁系が肥大化し、脳梁の働きが悪くなり右脳と左脳の連携が出来なくなっている状態だと考えられます。
先日テレビで専門家の人がカルト宗教と本物の宗教の違いなんてないよと言っていました。
どんな宗教でも初めはカルトから始まっているからですとドヤ顔で言っておりました。
統一教会の問題でカルトやマインドコントロールについてマスコミで取り上げる事が多くなりました。
私は何が言いたいのか?
カルト宗教と伝統宗教ではそのカリキュラムが違います。
教えの違いなどはどうでも良いのです。
お金をとるとか取らないとかもどうでも良いのです。
脳を作り替える事で他人をコントロールしその人の人生を奪っているのがカルトです。
マインドコントロールされた人は自分がマインドコントロールされている事に気づきません。
何故なら前頭葉が萎縮しているからです。
脳のシナプスの結び付き、脳内神経ネットワークを密教的手法によって作り替えられています。
その結果、大脳辺縁系が優位になり脳梁の働きを抑制して右脳と左脳の連携を悪くするのがカルト宗教の密教的手法です。
伝統的宗教のカリキュラムはその逆になります。
その為のツールとして最も重要な事が仏教系ではマントラで、キリスト系では讃美歌になります。
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