昨日は専門学校時代の親友S(通称:レジェンド)とご飯に行ってきた。
そこで、私はレジェンドに神妙な面持ちを装って「話があるんだけど」と伝える。
さっきまでぺちゃくちゃ話してたレジェンドの背筋が伸びた。
こういうときは普通に話しても面白くないので3択形式のクイズにする。
「私がSに伝えたいことはなんでしょうか?」
①.結婚します
②.仕事やめます
③.お金を貸してほしい
レジェンドは①か③で解答に悩んだ。
なぜなら彼はさっきまでイケメンの友人Oが結婚するという話題の中で、否定的な屁理屈を散々並べていたからだ。
結婚=幸せという考えが納得いかないらしい。
確かにそれは私もわかる。
しかし、これで答えが①である場合、物凄く気まずい雰囲気になる。私に謝るレベル。
そしてもう一つの③。
これは私が数日前からLINEのやり取りで「今月マジで金ない」と伏線を張ったもの。
答えが③の場合、彼は今日このために会ったのかと落胆する。そして今後の友人関係にヒビが入る。
ここで彼はテレフォンを使うことにした。
ノリの良い友人Hに電話をかける。
Hは久しぶりの電話でいきなりクイズを出され少し困惑していたが、そこは我々の仲。
Hはすぐに答えは②で間違いないと答えた。
理由はHもちょうど転職に向けて動き出した所だったらしい。
2人で議論した結果、答えは②ということでまとまった。
レジェンドは、②であれば、結婚に対する失言撤回もお金に対する蟠りもない。
そして、万が一②で外れてもHに全て責任をなすりつけることができるからということらしい。
最低なレジェンドは4年ぶりのクイズも難なく答え、私たちはこの感じ懐かしいね〜と話した。
それはそうと、私はSに車で送ってもらう帰りにあることが気になった。
車のシフトノブの先端がない。
レジェンドは今日も通常運転。