3700円で本年度の取引を終了。今年最大のIPOとして関心を集めたが、上場直後から株価は苦戦を強いられることが多く、公開価格や初値を下回って本年の取引を終えた。同社株に関しては証券会社各社の評価は高く、欧州系C証券ではレーティング「バイ」、目標株価5420円、豪州系M証券ではレーティング「アウトパフォーム」、目標株価5000円、米系J証券はレーティング「オーバーウエイト」、目標株価5000円、米系M証券ではレーティング「買い」、目標株価5000円、国内D証券はレーティング「1」、目標株価5000円、米系M証券はレーティング「オーバーウエイト」、目標株価5800円、欧州系U証券ではレーティング「バイ」、目標株価6000円、米系C証券ではレーティング「2」、目標株価4100円、英系B証券ではレーティング「オーバーウエイト」、目標株価5700円を付与した経緯があり、いずれも時価から大きく上方乖離している。
三菱UFJフィナンシャルG <8306> 461 +10
連日で年初来高値を更新。好調な日本市場を代表する銘柄として買いが入りやすく、みずほFG <8411> や三井住友FG <8316> 、りそなHD <8308> なども軒並み堅調。国内証券ではレーティング「買い」を継続している。同証券では、ベナム・ヴィエティンバンクとの資本・業務提携発表を受け、「ヴィエティンバンクは総資産規模でベトナム2位の商業銀行であり、国内に約1100の拠点網を有する」と指摘。「国内需要の弱さ、中国リスクの顕現化から加速化している中での資本・業務提携はポジティブ」と解説している。
キャリアリンク <6070> 720カ +100
朝方から買い気配スタート、寄り付き直後に値幅制限一杯の100円高、720円まで上昇してストップ高となった。27日、同社が発表した2013年2月期第三四半期決算で、2013年2月期予想が好調なことがサプライズ好決算として買い手掛かり材料となった。売上高は前年同期比6.7%増の164億600万円、営業利益は18.5%増の7億1100万円、当期利益は29.7%増の3億6700万円予想だった。
新日本理化 <4406> 327 +15
堅調。株価は25日移動平均線にがっちりと支えられる形で上昇。一部で出遅れ感も指摘されており、キナ臭さを醸し出している。一部兜町雀の間でK氏のホームページ更新の期待もあり、過去に取りあげた同社株や仕手株の雄として誉れ高い日本カーバイド <4064> などへの関心が、地場筋の間で高まっているようだ。
日立 <6501> 504 +3
4日続伸。円安&日本株高の流れに乗ってパッシブ系資金の買いが入り堅調な展開。欧州有力証券が同社株のレーティング「バイ」と目標株価700円を継続していることも微妙に買い安心感に繋がっているかもしれない。欧州系証券のレポートでは、同社社長とのスモールミーティングを受け、「特に印象的に感じたのは、社長が利益を重視している点」と指摘。「社長は現状に不満足」として、理想と現実の格差が大きいため 、今後も構造改革は継続されると解説。「改革は止まらない」とコメントしている。
東陽倉庫 <9306> 215 +6
渋沢倉庫 <9304> 、東陽倉庫 <9306> など倉庫株が年初来高値を更新した。デフレ脱却、景気回復により土地の含み資産が上昇するという点が材料視されている。倉庫業は景気が回復すると、物流と倉庫が活発になる業種。また多くの不動産を保有していることから「含み資産関連銘柄」として、しばしば注目される。市場関係者からは、バブル経済のころ東京湾沿岸に土地を持つ企業を探し、それらの株価が上昇した「ウォーターフロント関連相場」を思い出すという話が聞かれた。
ユーグレナ <2931> 5700 -830
急落。目立った悪材料は観測されていないものの、ストップ高連発で暴騰劇を演じていただけに、利食い売りが出やすい格好。連休前の利益確定売りや高値に飛びついた向きの損切りもあり、株価は15%を超える大幅安となっている。もともと過熱感が意識されている中、公開価格の1700円を大幅に上回って取引されていただけに、「下げ止まるのを見極めたい」との声もあがっているようだ。
ブリヂストン <5108> 2224 +50
年初来高値を更新、横浜タイヤ <5101> ともに28日は業種別でもゴム製品が上昇ランキングトップになった。ブリヂストンに注目する機関投資家は多いようだ。米国ファイアストンを傘下にしており、タイヤでは世界最大手企業であり外国人投資家にも有名企業。2013年の注目株のひとつに組み入れる投資家が多いと言われている。欧州・北米の経済回復、東南アジアなどの新興国で需要が高まり好調が続く見通し。
いすゞ自動車 <7202> 511 +22
株価が500円台を回復、後場の高値は509円まで上昇して年初来高値を更新した。トラックメーカーでは日野自動車 <7205> も777円まで上昇して年初来高値を更新。新興国向けにトラック需要は好調、日本国内では排ガス規制で代替需要、復興需要でトラック需要が回復する見込み。日本のトラックは海外でも有名ブランドになっている、それだけに外国人投資家も名前を知っている日本企業へ投資する傾向があり、両社はその面でも優位。いすゞ自動車は上期営業利益が前年同期比30.8%増の573億円、既に従来予想を73億円上回っている。アナリストからは過去最高益を更新する勢いとして注目されている。
大日本スクリーン <7735> 523 -7
反落。寄り付きは高く始まったもののジリジリ値を崩す展開。年末要因や利益確定の売りが断続的に出ているようだ。国内有力証券のレポートでは、「受注水準の伸び悩みによりトップラインの確保が厳しくなっていることや、新規プロセスの共同開発費用の計上が続くことから、赤字が解消する状況には至っていない」と指摘。レーティング「4」を継続し、「慎重な投資スタンス」を提案している。(編集担当:佐藤弘)
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