新年の ご挨拶も出来ずに 
慌ただしく年の初めを
過ごしておりました 
大晦日に 
原発テントで行われた
カウントダウンイベントより
午前２時頃に 
帰宅してから 
帰宅してから ３時間も経たない内に ・・・
母との永遠の別れを迎えるとは 
思いもしませんでした 
昨年の ６月以降
政府が進める理不尽な政策に対し 
黙っている訳にはいかず 
私が頻繁に を空ける日が続き
を空ける日が続き 食事の事などを含め
知らず知らずの内に
９２歳の肉体に負担を掛けていたにも関わらず
愚痴 や 泣き言を言うどころか
私が出掛ける際には 
『逮捕されない様に』とか『怪我をしない様に』と
言って、送りだしてくれていました 
理解ある母だからこそ
私も闘い続けていられたのでしょう 
弱音も吐かず 気丈に振る舞っていた母親と別れ
気丈に振る舞っていた母親と別れ 思い出という宝石箱を抱えて生き抜きながら
弔い合戦の意味も込めて
この先も 
ますます闘志を奮い立たせ 
闘争を続ける事こそ
私が母親に出来る供養と思い
我が国（世界中）の平和が保たれる為に
活動を続けていかねばなりません
がんばります
今年も よろしく お願い致します 