今日から娘が車の免許合宿へと旅立った。
なんだ免許合宿くらいと思われるかもしれないが、私にとってはとても意味のあること。
19年前、生まれた彼女の右手には親指以外指が無かった。
右手指欠損、あまりの衝撃に涙も出なかった。
世界が終わってしまったとさえ思った。
あれから19年、彼女の世界も誰の世界🌍も終わっちゃいない😄。
娘を囲うことは決してしたく無かった。
産後半年で仕事に復帰し、どこにでも連れて行った。人の視線に恐怖を感じ、「かわいそうに」と言う言葉が自分を責め、泣いた日が今は懐かしい。
障害を持たなければ出会えなかった同じ境遇の仲間と出会い、新しい世界を知った。
娘のおかげで、偏った考えの自分があらためられ人として成長できたとさえ思う。
彼女は今、出来ないと思っていた車の免許を取りに行っている。
出来ないと思っていた進路を、自ら選び進んでいる。
一生を娘に捧げると誓った私も今は想像しない毎日を生きている。
未来は何が起こるかわからないから面白い。
この年になって思う。
免許をとったら娘の運転で🚗どこに連れて行ってもらおうかな。
また、未来が楽しみだ。
