『進撃の巨人』の実写映画を観に行きました。
漫画原作で形が完成されているだけに、観賞後、色々と叩かれているみたいですけど、私は漫画の内容をとうに半分くらい忘れていたので特にどうも思いませんでした。
(逆に何も知らなけりゃよかったと思ったくらい)
話の内容より、あの軍艦島で撮影されたと聞いていたので、ここら辺なのかなぁと、そちらばかり気になってました。
他には、大勢の変顔巨人の中にまじって入浴後の私に似た巨人がいてもおかしくないなぁとも考えたり、巨人が人間を食べているシーンなんて、まるでスルメかフランスパンを食べてるようで、さぞウマイんだろうとサシャみたいに思ってました。
三浦春馬ファンもこれはなかなかな大変だなぁ…。
描写的には中々のグロいシーン満載なのですが、それを多少薄めのアメリカンにしたみたいで、CGなれした現代っ子には、ほどよい刺激でした。
あと関係ないけど、映像から記憶の中でダブるように「ゾンビ映画」や「食人族」って映画をちょっと思いだしてました。
食人族みたいな変な映画でも当時はナゼかヒットしてたからなぁ。
内容なんてないようなもんで、全く覚えてないのですけど、「女性の裸がたくさん見れるよ!」って言うので友人から借りて、観賞中に具合悪くなったのだけを覚えています。
ちくしょう、今思えば普通にエロ映画を貸せばいいものを、変な映画を貸しやがって。
次会ったら、駆逐してやるっ…!