みなさまいかがお過ごしでしょうか?
我が家は母と弟が風邪をひいたので、毎日マスク生活です(笑)
12/14、死生学のオンラインスクーリングを受けました。
1日開講だったので、スクーリング修了試験が2設題あって、しかも字数も多めなんですよねー![]()
それはさておき、この授業はとにかく自分の死生観と向き合う、そんな授業です。
死ぬとはなにか、生きるとはなにか。
自分の意見を持つことは、
もしクライエントが、苦しさのあまり「死にたい」と訴えてきたら、どう寄り添うか、に繋がるそうです
私は、精神疾患により、希死念慮という症状をもっていて、これまで何度も「死にたい」と考えた経験があります![]()
でも、いざ、「死ぬってどういうことですか?」と聞かれると、すごく悩みました。
自分と対話を重ねながら、ひとつひとつ、考えを話していきました![]()
この授業を受ける前、訪問看護師さんに、「私、生きてるんじゃなくて生かされてる気がします」「精神科の治療は延命治療です」と話したことがあります![]()
授業を受けてみて、もしこの国で安楽死が合法だったら、自分は望むだろうか、と考えました。
死というものが身近に来たとき、まだやり残したことがある、もうちょっと生きたい、という気持ちになりました![]()
「生かされている」から「生きている」に変わった瞬間です。
自分に向き合うことは、つらく苦しいことです。
でも、きっかけがなければ人は変われません。
今回、きっかけを与えてくださった大学と教員のみなさんに感謝です![]()
いかがでしたでしょうか?
今回は、12月に受けたスクーリングについてお話しました。
次のスクーリングまで1ヶ月以上あるので、
次回のブログの内容は未定です![]()
大学関連のことになるか、
リハビリの報告になるか、
だと思います![]()
それではまたお会いしましょう!
またね(´▽`)ノ

