【日記】

明日、漢字の小テストでいま頑張り中にゃー

ウチのクラスは満点じゃないとダメだから大変だよガーンあせる


※小説は書く暇がないため今日は止めます。





【小説・続】

目を開けると目の前には白い天井だった。

「あっ!ヒヨやっと起きた」

「華蘭…」

ヒヨコは、自分がベッドで寝ているのに気づき起き上がった。

「ヒヨ、大丈夫?」

自分の顔を心配そうに覗き込む華蘭に苦笑する。

「大丈夫、ただ少し貧血を起こしただけだと思うから」

「本当に?」

「ええ」

ヒヨコは、ふっと、時計の針を見るとすでに4時を回っていた。

「うそ!もうこんな時間!?」

「あっ、ダメだよ!まだ休んでなきゃ」

ベッドから下りようとするヒヨコを華蘭は止める。

「華蘭、私早く家に帰って夕飯の支度しないといけないの」

「わかったわかった。じゃあ、私がカバンを取りに行くから少しでも多く休んでてよ」

「ありがとう。華蘭」

いいっていいって、と華蘭は言って保健室を後にした。





「で、貴方は何者なの?」



誰も居なくなった保健室でヒヨコはそう呟いた。

それを訪ねている相手は、ずっと自分の隣で見ている奴にだった。

自分しか見えていないであろう人ではないモノに―‐




【続く】
【日記】

今日、友達に頼まれた似顔絵を描きましたにゃー

でも、全然似ていないあせる

月曜日にその友達に渡すんだけど、渡したくないなガーン

リアルな絵はやっぱり難しい~ショック!




【小説・続】

『ヤットミツケタ…我ガ…―‐』




「?」

登校時ヒヨコは、誰かに呼ばれたような気がした。

しかし、辺りに誰も居なかった。

ヒヨコは気のせいかと歩きだす。


・・・・・

「おっはよう、ヒヨ!」

「おはよう、華蘭(カラン)」

教室に入ると同時に幼なじみの高森 華蘭(タカモリ カラン)が挨拶をしてきた。

「ねぇ、ヒヨそれなぁに?」

華蘭が指を差す方に目線を向けると自分のカバンに見覚えのない勾玉が紐で括られていた。

「タキが付けたのかな?でも家から出た時は何も付いてなかったのに、いつのまに…?」

ヒヨコはカバンから外し勾玉を見つめる。

(綺麗なオレンジ色だな…)

「綺麗だなんて、貴方様にそう思われて光栄です」

「!!?」

勾玉から目線を外すと目の前に青年がいた。

ヒヨコは、目を疑った。

青年は長い銀色の髪をポニーテールにし、首まである前髪は右側の顔を隠していた。

平安時代の格好のしている青年から九本の尻尾が生えていた。

青年は、戸惑うヒヨコを見つめ嬉しそうに微笑み呟いた。

「やっと見つけた…我が主…」

【続く】