時の階段 のぼりつめると
キミと出会える そんな気がして


紡ぐ時間の糸は ときには絡まり
ときには外れて 思い通りにはいかない

素直になれない気持ちと同じ
キミに結びついているなら

時の鐘が鳴り響く
静かな夜明けに
キミに届けこの歌が
宇宙の彼方遠く

霞む記憶の中に見上げた横顔
やさしい木漏れ日キミを照らしていた





大人にならないなりたくないと
少し拗ねてキミを困らせた

時の鐘が鳴り渡る
終わりを告げるよ





繋ぐこの手永遠に
キミと描く未来

時の階段降りられたなら
あの日に戻ってキミに会いたい


時の鐘が鳴り響く
静かな夜明けに
キミに届けこの歌が
宇宙の彼方遠く
















ナニよぉこの絵面ァ イヤ〜な感じ