生活保護受給者を住まわせ、保護費を絞り取っていた人達が捕まりましたが、いわゆる保護ビジネスと言われている類いです。本当に生活保護が必要な場面とはどういう場面か?と考えた時に、今から15年位前にあった実話を話します。
同じ職場にいた若い女性です。付き合っている彼氏がいたそうでしたか、彼女が妊娠、彼氏は失踪で気が付いた時には堕胎出来ない期間になり、相談を受けました。
とりあえず、資産や両親の事を聞いて、役所に行き生活保護の申請をしました。全部ではなく、出産扶助と医療扶助と生活扶助の一部をお願いしましたが、知っていた女性のワーカーさんなので、結構動いてくれて全てを生活保護で市営のアパートも世話してもらい、生活費用も貸付てもらい安心して出産出来る準備も整い、無事出産して女の子でした。
それから、毎年年賀状のやり取りになってしまいましたが、子供が小学校上がる時に生活保護から卒業して、再び介護の道へ戻り介護福祉士も取得、昨年にケアマネも取得して働いているとのことです。産まれ子も高校生受験で大変だけどこういう使い方もありかな?と思いました。当時の女性のワーカーさんは障害福祉の課長になり、皆んな出世して良かったなと思いました。めでたし!めでたし!
俺は昔から現場と経験が好きなので、出世しないと思いますよ。そんな生き方が 好きなんです。