まぶたがわたしを閉じてから -20ページ目

東京大学理科Ⅲ類(医学部進学課程)の合格安全圏は、二次試験で300点(440点満点)を獲得することが大まかな目安とされている。

現時点での自分の実力はともかくとして、例年合格のために必要な得点がおおよそ決まっている以上、それを目標とした学習計画を立てなければ戦えない。

そこで今後の学習の指針として、私の適性などを考慮した上で、科目別目標点を設定してみたい。


【英語】90/120

【数学】60/120

【国語】55/80

【理科】95/120
([物理]45/60[生物]50/60)

【総得点】300/440


東大受験生なら一目で分かると思うが、これはとてつもなく高い目標であり、どの科目として楽なものはひとつも無い。
要するにそれだけ理Ⅲが突出した難関である、ということなのだ。

この得点配分の意味合いを簡単に説明しておくと、私は根っからの文系人間のため、数学と物理は理Ⅲ受験生としてはかなり低めに、英語・国語・生物と論述に重きのある科目は、逆にほぼ限界まで高い目標が設定されている。

私のような者が、理Ⅲに合格する可能性を少しでも追求するとすれば、おそらくこのような得点パターン以外にはあり得ないだろう。

とりあえず来年の春までは数学にかなりの時間を割いて勉強し、自分にとって二次試験数学60点(得点率50%)という目標が、現実的に達成できる見込みがあるのかどうか、よくよく見極めてみたいと思う。

その時点で全く理数の実力が伴わず、これ以上の伸びに見切りをつけざるを得ないような状況であれば、文転も視野に入れたい。

そもそも私は、入試が他者との「競争」であるという考え方をとらない。
私にとって、入試とはむしろ「宿題」なのである。

「東大は理Ⅲ入学を許可するにあたって、受験生に対して二次試験で300点取れるようになるという宿題を課している」と私は考えている。

母集団の質を考慮に入れない偏差値や、ほとんど占いのような判定などにいちいち惑わされず、
2012年2月25・26日の試験本番当日、必要とされる得点を揃えることだけに一意専心すればよいのだ。。

結局これは、自分との闘いなんだな。