今日はゼミの後、縁あってゼミの先輩で大学院2年生のお二人に飲みに連れて行っていただいた。同期は5人だった。片方の先輩は、前から知り合いの現在就活中である先輩。もう一人ははぼ、初対面である、インドに一年間留学に行っていて帰ってきたばかりの先輩だ。
前者の先輩はこんなことを言っていた。なんでもないことでも、問いただしてみると面白い。
なぜその服を着ているの？
なぜその服は青いの？
なぜ青が好きなの？…
三回のなぜを経て、その服をきている理由がより明確化されたように感じた。
なんでもないことで、こんなにも考えることができることに面白さを感じた。
後者の先輩はこんなことを言っていた。
就活セミナーは成功の話、自慢話しかしない。その中には自分で吸収できる要素はあまり含まれておらず、むしろ、失敗談からの方が学ぶことができる。これにはとても共感した。そして、自分がやっていることは間違ってなかった。