昨日、春に受けたITストラテジスト試験(ST)の解答の開示請求を行おうと、午前中に住民票の写しを入手し、記入した「保有個人情報開示請求書」や免許証のコピーともに封筒に入れ、郵便局より投函しました。郵送料は180円でした。
本来はこのタイミングで手数料を送付する必要があります。私も振込先であるみずほ銀行のCDから振り込もうとしましたが「現金不可、キャッシュカードかローンカードが必要」というところが多く、改めて「現金可」のCDを探して、仕事をしている実家の近くに見つけました。
ただ少し気になったので手数料を確認したところ、
現金:550円 ![]()
キャッシュカード:220円
となっています。
300円の手数料を振り込むのに550円の手数料は払いたくないので、その日の振り込みは諦め、今日、光熱費引き落とし用口座のみずほのカードで振り込みました。
開示請求処理手数料(IPA):300円
振込手数料(みずほ銀行):220円
計:520円
ここで考えたのですが、実はIPAは家からはそれほど遠くなく、ぼんやり散歩をしていると前を歩くことがある程度の距離にあります。
例えば家内に「300円を送付するのに、550円かかるところだったよ。振込先はIPAって言って、グリーンコートにあるんだけどさ」と、IPAが入っているビル名で会話が成り立つぐらいの距離になります。
IPAは開示請求は窓口ではなく郵送を推奨しており、たしかに応対に時間を取られるでしょうからそれは理解できますし、みずほ銀行の手数料も必要だと思いますのでそれもわかります。
ただふらっと散歩するついでに持参すると、郵送料:180円と手数料:220円の計400円が浮くというのは少し魅力がありますし、窓口に持参した記事を書いているブログはおそらくないでしょうから、それを書けるというのも美味しいところです。
とはいえ、お忙しいところにわざわざ行くのもどうかなという気がしますので、やはりそれは見合わせることにします。
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長州さんは昔、新日本プロレスの事務所を「青山」と呼んでいました。それに倣ってこのブログではIPAを「グリーンコート」と呼ぼうかと思いましたが、おそらく誰もわかりませんね。
これは明らかにテニスコート...
