2年生になり、担任の先生も変わり、初めての授業参観。
「やってみたいな、こんなこと」というのをテーマに、前日短い作文を書かせ、授業参観では一人ずつ前に出させて発表させ、終わったら別の生徒にタッチしていくというやり方でした。
前もって順番を決めてなくて、子供達の意志で次の子を選ぶものだから、やりたそうアピールして目立つ子や仲良しの子に順番が偏ってしまって、ウチの娘も手を出して待っているんだけれど、ことごとくみんなに無視されて・・・
残り3人ぐらいになってきたあたりから、悲しくなってきちゃって、机で泣き出してしまいました。
結局、29人中一番最後。
みんなの前に出て、泣きながら作文を読んだけれど、残念ながらみんなには話が伝わらずって感じで・・・
最後は、過呼吸のようになってしまって、本当に可愛そうでした
誰も悪くはないんだけれど、うーん、子供って残酷だよね。
コミュニケーション能力が乏しいから友達が少ないのも仕方ないんだけれど、娘のことを気にかけてくれるような子いないのかな・・・
娘にとって学校はストレスそのものかもしれないとなんだか思えてきました。
学校に行きたくないなら、行かなくていいって思ってます。
籠の鳥にしてしまうけれど、小さな心をこれ以上、傷つけたくない・・・