名古屋市の小学校は、トワイライトスクールという、放課後学級があります。
放課後、学校の一室や校庭で、運営指導者、地域の協力者の方が運営し、子供達の面倒を見てくださります。
学童保育ほどきめ細かい保育はなさそうですが、無料なんですよ~
仕事があるお母さんのお助けツールなのはもちろんのこと、用事があって下校時までに親が家に戻れない、家で子供を待たせるのは不安なとき、学校にいてもらったほうが安心、ということでほとんどの生徒さんが登録しているみたいです。
そしてついに娘も、周りの子を見て、”トワイライトに行ってみたい”と言いだしたので、友達が全然いなそうで心配だったのですが、1時間半行かせることにしました。
うまくやってくれているかな?と不安・・・
でも保育園で、そこそこ出来ていたから大丈夫か・・・
やきもきして、時間の経過を待ちました。
4時の迎えで、学校に行ってみると、お友達と鉄棒をやっていました。
なーんだ、一緒に遊んでくれている、お友達いるじゃん。
なんだか、ほっとしました。
スタッフの方とも初めて会い、ご挨拶。
読み聞かせでは、同級生と固まって一緒に聞いていたようで、孤立した感じはなかったそう。
本人からも、同じマンションの1つ上のJちゃんら、一輪車を教えてもらったと聞き、それなりに過ごせたようです。
本人に”トワイライトどうだった?”と聞いたら、
”こんなものか”だって!!
やけに、さめたこと言うじゃなーい。