保育園生活最後の運動会がありました。
「竜にたどり着け!」という種目は、竹馬・縄跳び・跳び箱・連続大縄跳びをクリアして、竜をクラス全員で救うという障害物アトラクションでした。
あまりやったことがなかった竹馬を足の指の皮がめくれてしまうまで練習したり、跳び箱をたとえ飛べなくても5段にして飛ぶと挑んだり、頑張っていました。
本番では、竹馬は介助してもらいながらも最後までやりきったし、跳び箱5段も尻もちつきながらも飛べました。最後の大縄跳びは、大トリで注目されましたが引っかからずするっとくぐりぬけられました。
下級生の種目のお手伝いも出来ていました。
「レンタルショー」は、親子ペアで、カードをめくり、指定された衣装を着るアトラクション。パパが花嫁姿になって、愉快な思い出になりました。
「紅白リレー」では、すでに大差が出ていた赤組で、みんな驚く、差を縮める力走をしました。
ここまで出来るようになるとは・・・涙が出そうになりました。
実はうちの娘、パパ譲りで、すごく足速いんです。
ストライドもきれいで、将来、陸上させようかな。
でも旦那いわく、”日本人は短距離はダメだから、やらせるなら長距離だな”だと・・・
最後はポニョを親子で楽しく踊り、終わりました。
帰る際、うちに帰りたくないと、少し様子がおかしくなったけど、もらったみかんを保育園の外で座らせて食べさせたりして、ごまかしごまかし、帰りました。
運動会はうまくいったのに、ふとしたきっかけで、おかしくなるのよね。
こわいこわい。
でも、ホントがんばったよ