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起きてる時間の多くを過ごす居間です
昨日Mrs.GreenAppleの新曲「breakfast」について書こうと思って
眠さに負けてしまったので
今日は眠くなるまで(もうすでに眠いけど)
ちょっぴり書いてみます
「○○さんの曲でどれが一番好き?」ときかれると困ってしまいます
どれも違ってどれも良いから
ミセスの曲もどれも良すぎて
Liveではほぼ最初から最後まで泣きっぱなしで
ペンラは全く必要なくタオルが一番活躍してました(笑)
そんな私ですが
「breakfast」は今一番リピしているミセスの曲です
キャッチーでポップなメロディなのに
歌詞がどんどん刺さってくる感じ
もうAメロの歌詞を聴いただけで
今の世の中を取り巻いている重いニュースが走馬灯のようによぎり
何人かの顔が浮かび
「何気ない言葉に傷つくくせに
あなたこそ正しく言葉を使えずにいる」
で、自分のことを突き付けられたような気がして思わずうなってしまいました
Bメロの
「どうなったって僕のせいでも良いから
『嫌わないでほしい』」
ここはフェーズ2になってからのもっくん自身の葛藤や責任感
コロンブスのことなんかを思い出してしまいました
Aメロ2の
「愛想ばっかで芯を食った人がただ減る」
のところは
昨年のひろぱの誕生日
楽しいはずのメンバー同士の集まりで
何故か芯を食った話をしたというエピソードを思い出しました
結成10年経ってもメンバーだけで集まって誕生日会をする仲
それだけになれ合いではなくちゃんと大事な話もぶつける
ミセスが最高のエンターテインメント集団である理由かと
私が一番刺さったのは次のサビ前のフレーズです
「冷めないうちにあったかいご飯を食べよう
行ってきますとご先祖に手を合わせよう
戻れない香りが漂ってきたら
とりあえず今日を生きよう
『私らしく「おはよう」』」
ご飯って命を生かしてくれてるとても大切なもの
冷めないうちにあったかいご飯を食べるって
大事なものを失って後悔しないように生きなさい
ってことのように感じました
私は母を亡くしたときに
もうあの母の作ったあたたかいご飯が食べられないと思って泣いたことがあります
戻れない香り
つまり、もう二度と会うことのできない人との思い出が
どうしようもなく悲しくさせるときがあったとしても
とりあえず今日を生きようと背中を押してくれます
そして
「私らしく『おはよう』」
その人それぞれの悲しみやわだかまりや問題を抱えていたとしても
自分らしく一歩踏み出して行けばいい
ここからサビの
「あなただけの世界が今日も広がっていく」
と目の前がぱあっと広がっていくように曲が展開していくのが心地いいです
MVでもここはダンスをしながらとても明るく歌いあげて聴く人を掴みます
そして
そこからまたトーンダウンして始まる2番
「脆いハイブリッドな嗜好品をどうぞ
承認欲求が餌になっていく」
今のSNS上にまん延している
真実と虚構のごちゃ混ぜになった
見る人の目を引くための発信
自分は安全なところに居ながら
誰かのことを平気に叩く人に対して
「強気もいいけど僕はちょっと
ヒビが入ってるくらいがいいぜ」
と、人の痛みを分かる人でありたいと至極真っ当なことを言ってから
「しらんけど」ととぼけて見せるところが絶妙
あくまで説教くさくならないように
でも大事なことをちゃんと言葉にしている
このバランス感覚がすごい
「人のあったかい処を
分かっていればいい
分かっていればいい
愚かさを諦めなければ良い」
のストレートな優しさにもう泣くしかない境地に
それなら何とか自分も頑張っていけそうだと涙を拭うことができます
ラスサビがまた畳みかけるように
「身支度を済ませて
陽の光を浴びて
朝食を済ませてゆく」
気持ちが折れてしまうと
外出するものいやになって身支度すら整えるのが億劫になってしまいます
それを
「ほらほら、顔を洗って、歯を磨いて!
カーテンを開けて朝日を浴びて!
ご飯ちゃんと食べて元気出して行こう!!」
って送り出してくれてるような気になりました
「難しいこと」
は、無くなったわけじゃない
問題も、傷も、葛藤も元気出したからって消えるわけじゃないけど
一旦脇に置いて世の中に飛び出していこう
と聴いている人には軽快に呼びかけているようで
最後は歌っている自分たち自身に向けた言い回しになっています
一見軽そうに見える最後の言葉が
「ゆく」ですからね
ここにちょっと重みというか決意みたいなものを感じるのは私だけでしょうか
知らんけど(笑)
とりあえず
Mrs.GreenAppleの最高がまた更新されました