今日の夜中に帰ってまいりました。
滞在時間3時間で十分な情報は得られなかったかもしれませんが、実際に見るのと、報道の情報だけとでは違いがあります。
当時の状況の凄まじさを9ヶ月たった今でも肌で感じる事が出来ました。
現地に到着してまず感じた事は、一面に広がる『流された建物の基礎』、完全に町が無くなってる。
そして瓦礫が積み上げられた大きな山、流された車がいくつかの拠点に集めれている場所。
そして、たまたまだったかもしれないが人の姿をあまり見かけませんでした。
復興作業も数台の建設重機とダンプカーが作業されているだけでした。
『この町が元の町に戻るまでいったい何年かかるのだろう・・・』
率直にそう感じました。
その後現地でボランティア活動をされている『ユナイテッドアース』の節田さんとお出会いし色々とお話させて頂きました。
復興状況については『これでも震災直後に比べると見違えるようになりましたよ』との事
震災直後を実際に見てない私にとっては、当時がどんな凄まじい状況だったのかと考えさされました。
仮設住宅もあちらこちらで見られ、この地域だけでも50拠点あるそうです。今は一応出来上がったそうです。
立地条件はさまざまで建設地の確保が一番大変だったそうです。
節田さま曰く、『義援金や物資を送ってくださるのも大変有り難い事ですが、ボランティア活動ができなくてもいいからとにかく多くの人にこの状況を見て欲しい』その言葉が印象的でした。
日が経つにつれ関心が薄れていく、これが被災地の方々にとって一番悲しい事。
私がいつも大事に思ってる事に『自分の問題』と『自分以外の問題』この境界線を引かない事、
境界というよりも、素直に、まわりに起こる小さな事から大きな事まで全ての事を『自分の問題』と
捉えらえる心を持ちたい、そう思ってます。
今回の震災も、また世界中で起こる様々な問題も全て『自分の問題』です。
そして、人それぞれ様々な考えがあるでしょうが一番罪な事は人事だと関心をもたない事。
傍観者にならず何か、一歩でも踏み出してみる。










