人それぞれですし、その時によって状況は異なるので一概には言えませんが、今回私が今までと変えたこと、これはもしかしたら良かったかも？と思ったことを残しておこうと思います
①仕事を辞めた
②引っ越し
③風水を取り入れた
④いろいろ諦めがついてきた
⑤直感を信じた
⑥運動
⑦食事
①はやっぱりストレスが軽減されました
日程の読めない治療、急には休めない仕事
お金の問題は出てきますが、お金があっても治療がままならなくなるのですっぱり辞めて良かったです
②③ハレ男の職場に近く、明るく静かなアパートに引っ越しました
ついでなので風水に頼り、家具の配置や掃除についてなどを参考にして、花を飾ったりモンステラを育てたりもしてます
ただ、無理矢理全てを当てはめることは出来なかったので、水晶を置くとか盛り塩とか本格的っぽいことはしていません
④ケンカが多く、とても疲れるのである程度は自分の中で消化したり、うまく誘導出来るようになりました
ケンカはとても減ったと思います
だんだんと体力がなくなってきたので元気よくケンカが出来なくなっただけとも言えますが(笑)
⑤お墓参りが好きではないのに、移植直前、急にハレ母のお墓参りをしなければと思い、結婚して初めて一人で行ってきました
判定日前日、昔お世話になり、今までに何度も改めてきちんとお礼を言わなければと思いながきっかけが掴めなかった友だちに、とてもしばらくぶりに電話しました
いつもなら、それだけのために連絡するのって変かなとか今更すぎてキモいかなとか思って出来なかったのですが、この日はなんでもいいからお礼だけきちんと言おうとふっ切れました
そしてそのまま楽しく長話になってしまいました(笑)
今までは
まー…いいか…？
と思ってやらなかったことも、なんだか気になってやるようになりました
決断力がついた？
⑥移植少し前からストレッチ、マッサージ、筋トレやステップを上り下りする運動をやりました
移植当日も午後の移植に備え、午前中にステップの上り下りを20分、ストレッチ、クリニックに着いてからもアキレス腱伸ばしや足のマッサージなどをして常に動いてました
腹式で深呼吸を三分程すると緊張がほぐれるそうなので、移植直前にして、移植中はゆっくり腹式呼吸をしてました
⑦移植当日から判定日まで、アボカドと納豆を毎日食べていました
本当に必要なのは採卵前だったかもしれませんが…
判定日からは葉酸のサプリメントを食べています
卵巣年齢アラフォーの私ではありましたが、こんな感じで今回初めて陽性判定をもらうことが出来ました。
この中の何が良かったのか、全て関係なくただの偶然だったのかはわかりません。
本当にわかりません。
きちんとした医学的根拠のあるものはせいぜい葉酸をとることくらいでしょう。
それも着床には関係ありませんし。
でも何もしないのはやっぱり不安…
そうして検索しまくり、良さそうなものに医学的根拠がないのを承知の上で少し頼ることは悪いことではないと思っています。
自分自身のために残しておこうと書きましたが、不安で不安でたまたまここにたどり着いた方の参考にもなれば幸いです。
こんなんで妊娠出来たら苦労はしねーわー！！！
と思われた方がいたらごめんなさい。