無地染め屋だけど、柄モノが染まる先日もご紹介させていただきましたが、ウチは曾祖父の代から、着物の無地染め屋です。読んで字のごとく、白生地を、無地に染めます。無地。単色。一色だけ。そんな本業の傍らで、父が染めたものがコチラこの反物を見たときに、わたしの頭に思い浮かんだ言葉→「春は曙」なので、名付けて、「あけぼの」。そして、瑠璃紺。紫がかった深い青に、階段のように続く差し色のライン。きれいなハーモニー✨ウチは浸染(浸けて染める)の無地染屋ですが、これまた絶妙な、色と色。「これ見てみんな、どう言わはるかな。『どないして染めんの』としか、言わへんやろな」と、笑う父。ハイ、どうやって染めてんのか、全くわかりませーん