ブログ読んでくれてありがとうございます

いいねやフォローもありがとうございます

姉ひよこは都内国立小に通う４年生。

ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め

妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した)

親からみても明らかに賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん

2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、おうちで仲良く頑張っています

ひよこさんの通う小学校。

倍率○○倍みたいな狭き門を潜り抜けても、毎年のようにどこかの学年のどこかのクラスで学級崩壊が起きる謎。

仮に１学年４クラスとして、６年までで24クラスあって、２クラスが学級崩壊してるとすると、確率としては1/12。

この確率を多いと見るか少ないと見るか。

でも仮に1/100でも、我が子のクラスがその1を引いたら意味がない。

学級崩壊ではなく、いじめだったら？

私国公立は関係なく、どこの学校にも

安心して子供を学校に通わせられない可能性は潜んでいる。

小学校受験したご家庭の中には、重課金したご家庭も多いと思う。

鈴木家はひよこさんの時に30万、ちびこさんの時は15万くらいの課金だったけれど、余裕で桁違いの課金をしたご家庭の方が多いのも知っている。

私立の小学校でも同じだと思う。

教育熱心な親の期待を背負って入学してきた子供達。

それでも起きる、いじめや学級崩壊。

しかも台風の様に一過性ではなく、継続して起きるなんて思ってもみなかった。

鈴木家では先日、子供も含めた家族会議で、

もしもクラスで学級崩壊が起きたら、通学を止めて自宅学習にする。

と取り決めた。

これは公立に進学させたちびこさんも同様。

元々、学校に勉強なんて期待してなくて、親が用意出来ない30人のクラスメイトの教室に期待して受験してるわけで。

教科書終わらせてくれたら御の字くらいの感覚しかない。どうせ毎年終わらないし。

その30人の教室が機能してないなら、自宅学習の方が遥かにマシだとの結論になった。

子供達も納得してくれた。

ただこれは、国公立だから出来る手段だと思う。

有り体に言えば、

学費がかかってないから言える戯れ言

と言うか。

ひよこさんの学校は寄付金はあるけど、私立に比べたら消費税くらいだし。

学費の高い私立で学級崩壊やいじめが起きたら、本当にやってらんないと思う。

環境買いしたご家庭がほとんどだろうに。

学校の環境が良くても、学年の雰囲気が良くても、我が子のクラスも絶対にそうなるとは断言出来ない怖さがある。

となると、本当に

小学校受験とは…？

と思わざるを得ない。

別に、ひよこさんのクラスで学級崩壊が起きてる訳ではないけれど。

常時うっすら荒れてる。

学級崩壊が台風だとすると、常に雨くらい。

たまに大雨になったり霧雨になったりはするけど、決して晴れないみたいな。

ひよこさんが学校が好きなので、今はまだ通学取り止めようとは思わないけど、

片道１時間かけて行くほどか？

とは思う。

そして徒歩５分の公立小学校に、毎日楽しそうに通う妹。

もう意味分かんねぇなぁ…

「小受」もしも学校が荒れたら？