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姉ひよこは都内国立小に通う4年生。
ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め
妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した)
親からみても明らかに賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん
2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、おうちで仲良く頑張っています
先日、子供達の剣道チームでの稽古初めがあった。
その後、指導者の新年会があったので私も参加したけど、どの指導者も嘆くのは
我が子が、親(父親)に指導されるのを嫌がる
ということ。
年末年始で時間もあるし、じっくり稽古に付き合ってやろうと思っても、子供に拒否られる。
すごい人気のある指導者でも、我が子には嫌がられる。
1番多い組み合わせが
娘×父親
で子供が完全拒否というパターン。
同性もしくは、息子×母親だと上手くいってるところもある。
娘×父親は本当に鬼門で、よほどの仲良し親子でないと難しい感じがある。
指導できる親がいて、付きっきりで指導してあげたいという情熱があっても上手くいかない。
それに加えて、子供のやる気の有無も加わってくるので、もうカオス。
完璧に親塾が上手くいかなくなるパターンと同じ。
他のご家庭の親塾は見たことないので置いておいて、剣道を通じて感じることは、
どんなに温厚な指導者も、我が子にはキツい
私もモロにそうなので批判は出来ない
よそのご家庭の子供には、どんなに下手でも辛抱強く付き合える。
しかし、我が子が相手だと話が違う。
親なので、我が子の絶好調の時もよく知っているので
こいつはもっと上手くやれる
みたいなのもあるし、
単純に
我が子の下手くそ加減が不甲斐ない
みたいなのもある。
もっと単純に言えば、
親側の甘えや力不足でもある。
でも、教わる子供側にも甘えはあって、他の指導者の言うことは聞くくせに、内容がまったく同じでも親が言うと聞く耳を持たない。
これが勉学なら、塾に入れるという解決方法があるけれど、本当に色々と勿体ない。
話は剣道に戻って、剣道では塾に入れるという解決方法が使えないので、
「我が子にこう言ってくれ」と他の指導者に言わせる
というコスいやり方で乗り切っている。
問題は、どの指導者がその子の親の意見を、さも自分の意見かのように伝えるかになるけど、
何故か私がバリバリ反抗期の女子に伝達を頼まれる
嫌なんだけど
仕方ないので、
こうしたら良いんじゃないかな
と伝えると、ほぼ100%素直に言うこと聞いてくれるけど、勘の良い子だと
お父さんに頼まれました?
バレてる…
まぁ、双方の言い分も分かるんだけどさ。
剣道はともかく、勉強に関しては、親塾で引っ張れるんなら、それが1番時間と金の節約になると思うけど、親子であっても相性があるのでここは運でしかない