2015年に公開した「マンゴーと赤い車椅子」が
わたしのばあばとしての役者人生を少し変えてくれました
それまでは老け役なんてもっての外って思ってましたよ
いつも健康で、気を張って。悪いところがあれば自分が悪い。
それも役者だから、おばあちゃんじゃない生き方をしていました
体だって悪くなっても自己管理、可愛げがなかったかな?
夫の高橋康夫さん、康夫さんと、
三枝建起さんがエグゼクティブプロデューサーをしてくれたんです。
73歳にして初めてのおばあちゃん。緊張した笑
予告編では少しだけのカットになってます
でもね、わたしが前に言ったことがある。
90になっても生涯女優として演じ切ると。
だったら、おばあちゃんの役がぴったりくるくらいの人生も悪くはないなあって。
長生きしたいですものね
だからと言って役柄をばあばに決め込んだわけでは全然ないですが(●´ω`●)ゞ