終戦。

 
伯父は戦死しました。
とても
ユーモアのあった
イケメンだったとか。


戦時中は
芋ばかり食べて
見たくもないと言う伯父も
もう鬼籍の人になり


一切
何も語らない伯父も
向こうの人となり


男手のないなか
力仕事をしてきた母も
あちらの住人。


焼け野原の映画のシーンを見て
こんなもんじゃなかったと
言った父も
仲良く母の元へ。

 
自分の不満や愚痴を
好きなだけ言える
この今に感謝。


戦争を生きた人達に
感謝して
両親に手を合わせなきゃ!


父と母はどうしてるかな?
会った時は
「頑張って生きたね」って
言ってもらえるかな…。


*****

私の「頑張る」は…

素晴らしい事をしたとか
成果を残したとかではなく
自分の人生を生き抜くと言う事

転んでも
グダグダしても
ネガティブでも
私のように
寝てばっかりでも
生きるって事。

どんな修飾語が付いても
付かなくっても
大事なのは
「生きる」って事。



う~~ん
人それぞれだからね~。
自分の大事を大事にね~。