Coffee Time

Coffee Time

こころをととのえる日々。

みえない世界の話なので、苦手な方はスルーしてください。

私にとっては、どうにもこうにも実体験ですが、妄想といえば妄想なのだと思います。

今は、ただただ穏やかに、どちらもありだと思っています。

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最初にみえたのは、小さなキャラクターのような可愛い小さい人で、

あまり喋らないのだけど、私が気分のいい時に、私の周りをぴょんぴょん飛び回る存在でした。

 

それが、しばらくすると、その存在に変化が起きるようになりました。

 

最初は、子どものような(厳密にはもっと小さい)感じだったのが、時々大人のような格好になっている時が増えて来たのです。

 

尻尾のようなフワフワが付いていたので、動物なのかな?とも思いました。

(時々、動物。時々、人型といった感じ)

 

大人のような格好になっている時は、とても流暢に喋るので、

私が悩んでいる時に、ふと思い立ってその存在に聞いてみると、

やたらと腑に落ちる答えが返って来たりするようになりました。

 

このようになってから、もうかなり時間が経っているので、

その存在と会話をするような感覚は、今の私にとっては特に不思議なことではなくなっています。

(といっても、私自身が忙しすぎて心に余裕がなくなると、全くみえないし聞こえなくなります)

 

小さくなったり、大きくなったり

動物のようだったり、人型のようだったり

 

ただ、共通しているのは、「白っぽい光」であること。

 

そうしているうちに、去年の秋頃

勧められて、霊視をしてもらう機会がありました。

 

私は占いとかは友達と行ったりすることはあったのですが、

霊視は怖い感じがして、実は行ったことがありませんでした。

 

その時に「私を守護する存在は何か」をみてもらったのです。

 

その先生は、私の後ろをしばらく眺めてから、

「白い・・・」

 

「白い龍だね。」

 

と言いました。

 

実は、私はその時点で「白」は自分でも分かっていたのですが、

「白い狐」なのではないかと自分では思い込んでいたので、

 

「え?白い狐、じゃないですか?」

と聞き返したところ、

 

「いや、龍、だね。」

と即答で返され、

 

しばらく、その先生と私の間に沈黙が流れました。

「・・・・・・・・。」

 

とりあえず、分かりました。ということで終わったのですが。笑

 

自分のエネルギーの強さに気づいた方がいい。

君がイライラしていると、機械が壊れたりしない?

 

と言われたのが、印象的でした。

実は・・・ある。

よくわからないけど、イライラしないように気をつけよう。

 

白い龍かぁ、そうかなぁ、と最初は思っていたのですが、

何日かたつと、不思議と白い光が龍のようにみえる(感じる)ようになってきました。

 

でも一方で、やはり狐のようなモフモフの存在も消えず。

 

結果、私は「こういうものは、自分の感覚とか捉え方次第」と開き直り、

2つの存在がいてくれるのだ、と思うことにしました。

 

すると、これまでは、小さくなったり大きくなったりしているように感じていたのが、

小さい存在→白い狐のような動物、時々人型(子ども?)

大きい存在→白い龍のような動物、時々人型(大人?)

 

というように、はっきりと分かれて、みえるようになりました。

 

私は、この2つの存在に、それぞれ名前をつけています。

(会話する時、呼びやすいので)

 

なんとなくですが、名前をつけることにした時、

どちらもとても喜んでいるような感じだったことは、今も覚えています。