🍒すぴりちゅあるへの道的な何か その８🍒
「現実的」なビジネス講座やコンサルとはどういうことか？というと
たとえるなら・・・・・・
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社会人になってはじめての一人暮らしで自炊をがんばりたいけど、あんまりやったことがなくて苦手だし、仕事やりながらほんとにごはんづくりできるかな・・・？
と思っている人が
「おフランスのお料理の、ナントカのナントカをナントカソースでナントカしたナントカを添えてを作りましょう！では！専門の食材店で食材と調味料をそろえて！！こういうオーブンとかこういう調理器具とかも全部ちゃんと揃えないといけませんね！！！もちろん、食器もちゃんとしたものを！！！照明はこんな感じで！！！盛り付けも！きちんと美しく整えて！！合わせるワインも買わなきゃ！！！当然ですが、ワインの知識も必要です！！！テーブルマナーもきっちり守りましょう！！！ドレスコードも考えなければなりませんね！！！せっかくの本格的なフランス料理、きちんとしていただくのが礼儀というものです！！！！！」
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みたいなことをがーーーーー！！っと言われるのと、
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「家の冷蔵庫にある食材をふまえた上で、今日の献立考えましょうか？洋食にしてみます？なんなら明日にも流用できるように明日の分の下ごしらえもいっぺんにしましょうか？それなら、足りないものがちょっとだけあるから、買い足しに行きましょう、慣れてきたら３日分の作り置きとか冷凍保存できる食材なんかも考えていきましょうか？できることからこつこつやって、やれることを増やしていけばいいんですよ～」
みたいに言われるのと、どっちが
「できるだけ短期的かつ現実的にどうにかできるか？」
っていう話です
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料理初心者が自炊に求めているのは、ガチで本格的なおフランス料理じゃないんですよね
そりゃ、おフランス料理ができたらすごいけれども、そこじゃないんですよ
疲れていてもささっと自分で準備できる料理をやりたいんですよ
もっと凝ったものをとか、●●に挑戦しても大丈夫かな？みたいな次のステップの前に、まず何よりも基礎が欲しいんですよ
「私はフランス料理で大成功したので！あなたも私の真似をすれば万事ＯＫ！」と言われたところで、「それはあなたがそうだったっていうだけですよねーーーーー」としか🤣
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ゼロベースからスピリチュアルの仕事をやろうとしている人には何が必要で、何ができそうなのか
自分のバックグラウンドとのすり合わせが一切ない多人数同時受講型のビジネス講座を受けても、ゼロからスタートする人間にとってはあんまり有益ではないな、というのがわたくしの考えです
既にある程度ビジネスを展開していて基盤が出来上がっており、もう一歩何かが欲しい場合にはたぶんその手の講座は役に立ったんじゃないかな、と思います
