☆ 残り25試合、阪神のAクラス残留から
念願の日本一は夢じゃない?!
いよいよ今シーズンも終盤に入った。
セリーグは全試合143試合で、我が阪神タイガースは昨日まで118試合を消化しているので、残り25試合である。
順位表を見ていただければ、一目瞭然だが今阪神の目の上のコブとなっているDeNAは残り試合が阪神よりなんと10試合も多い、残り35試合である。圧倒的に横浜有利だ。
更に2位横浜と4ゲームまで詰められた一位"風前の灯"ヤクルトと二位横浜との間は4ゲームまで迫ってきた。
ついでに記すと、ヤクルトの残り試合数は30試合だから阪神よりやはり多い。
今、阪神から上位までのゲーム差を見て、残り試合から鑑みると、余程のキセキ✨が起きない限り阪神が2位に浮上する芽も、優勝🏆を勝ち取る芽もほぼない。
前回投稿した当コラムから1カ月、小生の予想(ヤクルトは今までのペースでは勝てない)は見事に的中🎯、ヤクルトは案の定、その間に7連敗を期した。
が、阪神はそれを上回る、なんと最大8連敗を期した。しかも、、💦
ヤクルトが連敗している最中に、共同歩調を取るかのようなタイミングで第2の大型連敗をしている。今年の阪神は、完封負けが実に多い。昨日まで実に24試合。
昨日は完封勝ちして雪辱をはらしたが、その前までの横浜戦にしてもそうだが、駄目なときの阪神には意地の一発!が先ずない。
負けるのは仕方ないが、
問題はその負け方である。
意地はあっても実力がそこまで、
と言うことなのか。
ファンはフラストレーションが溜まる。
自慢の投手陣、青柳には如実に疲れが出て来たが、、人間だもの!
今までどれだけ救って貰ったことか🙏
一昨日の伊藤は疲れというか、毎度お馴染みのスタミナ切れがもう、結果として出ている。
コロナでの主力欠場は今やどの球団にも、共通のハンデだ。だから、恨みっこなし。
伊藤は7回以降にもろい。
それまでの無失点投球を無にしてしまうような、満塁弾を打たれたりしていて、こうなるとスタミナの問題、特に疲れが出やすい夏場に持たなくなる。
ならば、先月指摘した矢野監督の早めの投手交代采配が、功を奏してくるはずだが、最近ではその采配もすっかりなりを潜めてしまったようだ。
それでいて、昨日は有利な状況で投げていた西純矢など、6回でまだ100球に届いてないにも拘らず早々に引っ込めたりしている。
この監督の悪い点だが、采配にブレがあり過ぎて、信念とかそうしたベースがあっての理念みたいなコンセプトを、持ち得ない人なんだろう、いやそう言わざるを得ないような、采配だ。
はっきり言って、一貫していない野球。
こんな調子では、今季は下手したらAクラスも危うい。
8連敗の後の4連勝そして、また連敗。しかも、横浜から2夜連続の完封負け。
余りに痛い。
この3連戦はこの後にどう展開していくか、分岐点になるカードだったはずだが、どうも阪神は優勝はおろか、それまで守ってきたCS出場権利でさえ、手放すのかな? そうとしか思えない今週からの闘いっぷりだ。
それでも、投手リレーとしては昨日は先ずストッパーだった岩崎を頭に持ってきていた。クリーンヒットは打たれたものの、何とか0点で凌いだ。
昨日はセーブポイントが付かない展開だったからそのあとは本来なら湯浅、ケラーと試したかったところだが、8回アルカンタラ9回小林と言う、どっちでも要員を起用してそれぞれが無難に凌ぎゲームセット。
投手王国の余裕の試合運びだった。
こうした、持てる力を最大限使い切る野球を矢野監督は実は2019年の監督就任以来、一貫してきた、これが彼が言う"オレたちの野球"であろう。が、それがたまにブレる。そこはこの監督の痛いところだ。
今季、投手陣は本当によくやっていて昨日までのチーム防御率は6球団ダントツの2.53。2位のDeNAでさえ3.33なのだがら、群を抜いてる数字だ。
これは優勝していてもおかしくない数字だが一方のチーム打率は、6球団ドンヂリの.241だ。これはチーム打率1位の広島が.254或いは2位がDeNAで.252である。
ヤクルトは因みに3位で、.251でほぼ首位から3位まではどんぐりの背比べ状態と言ってよい。
最近の野球界は投高打低と言われて久しいが、そんな力関係をこれはよく表している。
しかし、ちょっと待っていただきたい。
チーム打率でくらぶれば、実は阪神はパリーグでは3位クラスであり、因みにパリーグのチーム打率3位は.246の楽天であり、阪神より5厘高いだけ、つまりはヒット2本分多いだけだ。
以下、パリーグの場合は4位は西武で.235と阪神よりもチーム打率は低いのだ。
貧打だ何だとわーわーわめいて勘違いしている虎キチは多いが、こうした数字から見えてくるものがある。
繋がりの悪い打線、駄目な時はとことん駄目な貧打線…と侮ってはいけない。
ま、最初に書いた様に優勝、2位の目は今のゲーム数からしたら少ないかもしれないが、兎に角4位の巨人、0.5差の広島、そして最下位中日とて、舐めたらいかんが、今日からの中日戦、そして広島、巨人戦と今日から我がタイガースは格下チームとのカードが目白押しだ。
采配と言う点では矢野監督と大差ない立浪、佐々岡両監督らとの采配合戦は、そんなの関係ないほど昨日のような試合運びで2勝1敗ペースで凌いでもらい、今や巨人銀行と化した原ジャイアンツからは、しっかり3タテいただこうではないか。采配という点では、誰よりもしたたかな原監督だが、主力だった坂本がすっかり翳ってしまい、それに引き摺られるように岡本も.2割3分台と鎮まり帰ってしまっている。
勝てる相手からはしっかり貯金すれば余裕でAクラス保持は可能で、CSからリーグ優勝🥇運が良ければ、日本一だって無くはない。
そして願わくば、関西勢のオリックスと阪神でバチバチの優勝争いを演じて欲しい。
何と言っても交流戦で躍動した阪神タイガースである。今季の日本一のカギは案外、虎が握っているのかも、しれない。




