→→→→→→→→→→ つづきです
形成から
直接
皮膚科のS先生に
お電話します❗って事だったので
後で呼びますから
待っててくださいと
言われ
廊下で待ちました。
しばらくすると
看護師さんから
「このまま皮膚科に行ってください」との事
また
皮膚科のまちあいで
30分余り待つと
診察室に呼ばれました
S先生は
「形成から
お話がありましたが、
この状況だと
点滴とかの薬で
いく方が良いですね⤵
そうなると
腫瘍内科での
治療になります。
ダカルバジンとか、、、」
えっ👀⁉
ダカルバジンですか
かぁちゃんは
びっくりしてしまいました
先日の
がん研究センターでの
悪性黒色腫のセミナーで
山崎先生の
お話を伺ってきましたが
その前にも
いろんな文献でも
以前は
悪性黒色腫には
ダカルバジンしかなかったので
余り効かないけど
やっていたもので、
今は
オプジーボや
ヤーボイや
キィートルーダなど
新しい薬が
できているのに
まさかの
ダカルバジン
言葉を失うとは
まさに
この時のことを
いうのか と思いました
しかも
腫瘍内科は
混んでいるので
院内紹介でも
予約がとれたのは
2月5日です。
3週間以上先ですよ
進行が早いんですけど
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この日
最初に
稀少がんセミナーに行った話と
レジュメを
見せた時の
S先生の
一言が
思い浮かびました。
「あぁ、山崎先生ね。
(レジュメの一頁をみながら)
リンパ節生検はしたから ね」
「先生には
先生のお考えがありますからね」
なんだか、
「こんなの持ってくんな❗」と
言わんばかりの
素っ気ない態度
パラパラって
捲ることもせず
「関係ない」みたいなカンジ
そうか、
この先生、
専門は
薄毛発毛だもんね
かぁちゃんの
メラノーマは
専門外だからって感じが
だだ漏れだったわけね
言葉は
とても柔らかくて
人の良さそうな
お顔。
だけど
初診の時から
なんとなく感じていたのは
「あぁ、
これは
すぐダメなやつだ」と
判断されたのかもしれないということ。
発する言葉が
「今すぐどうなる事ではないけど
(5年生存率50%以下だから)」
「何も制限はありません。 薬💊も要らないです(今のうち好きなことしておきなさい)」
かぁちゃんの
考えすぎかもしれないけど
同席していた
次女ちゃんも
同じように
思っていたそうです
信じていたけど
なんだか、
突き放されたようで
不安です