こんにちわ。(*^▽^*)
今日はこちらの本から。。。。
井形慶子さんの本です 新潮OH!文庫から出ています
7年ほど前、私が手にしたときは 「個性的な家を ハウスメーカーで建てる」
と 言う表題でした。
イギリスフリークの井形さんが 某ハウスメーカーでアマノさんという営業マンと出会い
メーカーの常識をものともせず、型破な家を建てるお話です。
衝撃的な本でした
でも、
現実には あり得ないわ。。。
と、いうのがそのときの私の 正直な感想。
ハウスメーカー選びに迷っていた頃、
私は時間があれば モデルハウスを何軒も廻り その合間に書店、図書館通いをしていました。
そして”家” と名のつく本は、 読み漁り,買いまくっていました。
井形さんの本と出会ったのは、そんなとき。
ある日、プランをお願いしていた ○○2×4の営業マン I 君に
「面白い本、あったよ」と、話のついでにその本をみせました。
I 君は 「是非、貸してください」 と本を持って帰りました。
そして、次の打ち合わせのとき
彼は、大きなプラスチックの衣装ケースを 4つ持って現れました
何が始まるの?
驚く私とパパの前で、I 君は畳の上に座りなおしていいました。
「この前、奥さんから本をお借りしました。 素晴らしい本でした。
奥さんの建てたい家は この本のように常識に囚われない方法でないと建ちません
私が、お手伝いさせていただきます。」
なにっ・・・・・
I 君は アマノさんになってくれるん!!
私のアマノさん みっけた
そう思ったのも、つかの間・・・・・・・
そう、ここで家が建てば、7年もかからなかったはず
続きは、今度またね