気持ちの整理がなかなかつかず、ブログも書けずにいました。
判定後、やるだけやったので、思い残すことなくすっぱりと諦められると思っていました。
でも、いよいよその時が来ても、すっきり、さっぱりとはいかないものでした
子供がいない人生、これから先、夫婦二人きりで一生過ごす…。
そんな未来が怖くて目を背けていました。
もう無理だとどこかでわかっていながら、治療を続けることで、わずかな希望を持つことができ、現実逃避していました。
でも、諦めたくはないと思う反面、気力もやる気もない。
年齢的な現実も受け入れなければならない。
次の人生を考えなければ…。
わかってはいても、それすらできませんでした。
子供もいない、仕事もしていない、社会から孤立し、何の役にもたってない自分。。
どんどん自分で自分を追い込んでいました。
そんな時、ブロ友さんから
『不妊治療のやめどき』という本を貸してもらいました。
そこには、凝り固まった私の思い込みを解きほぐしてくれる答えがありました。
これは私のこと?と思うようなことも…。
治療を始めたころは、治療すればすぐに妊娠するものと思っていたし、子供が欲しいという純粋な気持ちが、いつしか、
「これだけ頑張ってきたのだから、結果が出るまでやめられない」
「今やめたら努力が無駄になる。後悔する」
根底には子供が欲しいという気持ちはあるものの、妊娠さえすれば、すべての問題が解決するとでもいうように、違う方向に向かっていました。
「不妊治療の結果=妊娠ではなく、妊娠しなかったというシンプルな結果を得た。夫婦二人でそこそこ楽しく暮らしている。妊娠、出産はできなかったけれど、こういう結果を得ることができた。」
「後悔する、しないは、未来の自分が決めること。過去によって決められるのではなく、その時点の自分が満足して生きているかどうか」
などなど。
あー、本当にそうだなぁと、すーっと、心に入ってくることがたくさんありました。
子供できなかったなぁ、寂しいなと思う気持ちは今もあるし、ずっと続くと思います。
夫に対しては、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私でなければ、今ごろ、父になれていたはずなので…。
いろんな気持ちと戦いながら、受け入れる努力を一生懸命しています。
新たな一歩を踏み出すために、就活も始めました。
この3年、転居を機に仕事もやめ、治療一筋だったので、社会復帰がすんなりできるか心配もありますが

まだまだもがいている最中ですが、治療の経験が無駄ではなかったと思える日がいつか来ると信じて、これから続いていく人生を大切に、しっかりと生きていきたいと思います。
ブログは、いつか来るその日のために、総括を書いて、終了しようと思っています。