大切な自分と仲良く、幸せ体質へ
HSPカウンセラー&カラーセラピスト
川村まりもです
小6の支援級に通う息子
初めて、スクールカウンセリングを
1人で受けたよ
*
2年前ぐらい前までは私がスクールカウンセラー(臨床心理士)の所へ相談に行ってた。
クラスに上手くなじめなかったり、登校しぶりも酷かったから。
でも、私なりに心理学やカウンセリング技法を学んで、息子の専属カウンセラーとしてここ数年はやってたよ。
わが子なので、どうしても私情が入るけど、傾聴を心がけて本音を引き出して、否定しないでやってきた。
でも、思い込みがとっても強くて、認知行動療法の手法で思い込みを書き換える様にしてきたけど、
思春期ボーイ&発達凸凹君は手ごわい
*
そこで、他の方のお力も借りたいと思って、本人の了解を得て授業時間内にスクールカウンセリングの予約を取った。
初めてのカウンセリング。
息子が帰ってくる前に、スクールカウンセラーさんからカウンセリングの内容を電話で聞いたよ。
そこに守秘義務はないらしい!?
「思春期特有の葛藤」があるみたい。
・周りにどう見られてるか
・自分はこんなんでいいのか
・理想と現実のギャップ
大人にならないといけないと思う自分
でも、子供のままでも居たい自分
自分の無力感、否定感
そして、もともと持っている不安感の強さ
とっても、とーーーーっても苦しいんだろうなぁ
何となく想像していたけど、第三者のカウンセラーからフィードバックしてもらうと、ずっしり私の心にのしかかった。
寄り添ってるつもりだったけど、どこかで押し付けてた。
親としての感情が優先されてた。
そのままで◎
そのままで宝物
マイペースでいいんだよ。
カウンセラーさんに言葉かけの大切さを何度も教えてもらった。
子供は、自分の事が客観的には見えない。
大人でもそうだけど、子供は特に
だから言葉がけで、自分がどんな風に映っているか教えてあげると安心する。
でも、そこに親のありかたが丸っと反映されると私は思う。
だからこそ、私が自分に
そのままで◎
そのままで宝物
マイペースでいいんだよ
って語りかけようと思った。
そんな、一歩になったかなぁ~
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