子供が学童に行っているのですが、
そこの役員(会計)を昨年度はやっていて、
年度末はとっても忙しく、久しぶりの
ブログ更新です
まだまだ、体調に波のある中での
役員の仕事は、夫に協力してもらい
何とかこなしてきました。
でも、やっぱり、
集まりに参加すると
ぐったり
どうも、私はHSP気質
の様です
HSPとは、High sensitive person
とても敏感な人。(アーロン博士)
5人に1人はこのHSPに当てはまる様です。
簡単なチェックテストをしてみたところ、
23の質問のうち12個当てはまると
HSP気質。
なんと22個
当てはまりました
やっぱりなぁ~
この2冊で、自分の気質との
付き合い方を学びました
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
1,300円
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HSP気質の人は、
かすかな刺激でもキャッチするので
とても疲れやすいのが特徴です。
そして、神経の高ぶりやすさもあります。
そのうえ、他人との境界線が
薄い傾向があり、
良いものも、悪いものも
必要以上に取り込んでしまう様です。
その反面、
色々な事に気が付くので、
危険を察知する能力に長けていたり、
芸術を深く味わえたりします。
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まずは、HSP気質の自分を
受け入れて、
困っていることは、対処法を
身につけて、
長所は、伸ばしていくつもりで、
HSP気質を排除しないで
共存していく事が大切
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具体的には、
①境界線をイメージする
色々な刺激をダイレクトに受けないように
自分は安全なバリアの中に居ることを
イメージして、悪いものを跳ね返す。
②自分の課題と人の課題を混同しない
HSP気質の人は、共感力が強いため、
苦しんでいる人を放っておけません。
自他の区別をちゃんとつける事は
相手の為にも、大切。
③自分軸を大切にする
敏感がゆえに、自分に合わないものは
体がすぐに反応します。
それは、自分を守る為。
その感覚を大切にして、
嫌なことは断ると、
どんどん元気になります
④一人の時間を大切にする
耐えられる刺激のMAXが低いので、
1人になってリセットする時間が必要
という事を認識する。
特に、瞑想などは回復を早めます
⑤エネルギーを奪う人、事を避ける
なぜか、会うと疲れる相手、場所
それは、自分のエネルギーを奪うものと
認識して、距離を置く。
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HSP気質で大変な事が
多いけど、
感じる力は
全ての行動の出発点
とっても、大切
それに加えて
考える力
味わう力
良心の力
直観の力
が、強い傾向も
長所を大切に育てたいです