もうすぐ『ゴジラ-1.0』が公開される。

楽しみ過ぎる。


もっとも、しばらくはかなり忙しいので観に行けるのはかなり後になるけれど。


予告編を観るにつけ、期待度はかなり高い。


『ゴジラ-1.0』公開にあわせて、BSやCS でも連日ゴジラ特集をやってて嬉しい。


今日も『ゴジラ2000ミレニアム』と『ゴジラ』(1984年公開版)をやっていた。


怪獣好きと言いながら、両作品とも未見。


1984年版の『ゴジラ』は、確か公開当時キネ旬とかで大酷評されてたと記憶してるけれど、自分は結構面白く観た(途中までは)。


役者さんがスゴい。


沢口靖子さんや田中健さん、宅麻信さん、みんな若い。

沢口さんはデビューしたてのまだ20歳前だな~演技も初々しい。


夏木陽介さんはダンディーでカッコいいな。

確か姉がファンだったんだ。



でも圧巻だったのは政治家役のベテラン俳優さん方。


総理大臣役の小林桂樹さん、小沢栄太郎さん、金子信雄さん、内藤武敏さん、加藤武さん、鈴木瑞穂さん…

小沢さんなんか、あのいやらしい感じがいかにもクセ者の政治家って感じで最高だ。


こう言っちゃなんだけど、若いお3人方より、こちらのベテラン役者さん方を中心に話が進んでいって欲しかった。


武田鉄也さんが出てるのは知ってたけど、石坂浩二さんがチョイ役で出てて驚いた。

石坂さん、ウルトラQやウルトラマンのイメージが強いけど、ゴジラの大ファンでもあったんだな。なんかすごく嬉しい。


あと、脇役の外国人俳優さん方も、きちんと演技ができる人を使ってて良かった。


主役のゴジラは、一作目の怖さにはそりゃあ及ばないまでも、迫力はあった。




『ゴジラ2000ミレニアム』については…

やめときます。

Wikipedia によるとゴジラファンには評価高かったんだな…?



とにかく『ゴジラ-1.0』待ち遠しい!