2011年度 第78回 合唱コンクール 小学生の部が、


10月9日に NHKでありました。


参加校11校、各ブロックの代表が集まって


この、1カ月練習の成果を発揮しました。


9月に各ブロックの選考会があって、


全国に出場するのが、決まった学校は、


4月から歌い始めた歌を、6か月かけて、


仕上げることになります。


本当に仕上がるのは、


全国に出れる学校なのかもしれません。



課題曲と自由曲の2曲。


課題曲は、学校によって、


印象が変わります。


元気のいい学校、はっきりしている学校、穏やかな印象の学校。


同じ歌なのに、解釈の違いで、変化します。


終わり方が、パートごとなの?という印象の学校もあったかな。


ソプラノとアルトのバランスの違いなどでも、違って聞こえます。


演奏最後の 星美学園は、落ち着いて、穏やかな歌声でした。


優勝したので、びっくりしました。よかったですね。


東北ブロックの代表の岩手大付属小の自由曲「花」は、


好きなうたかも。


自由曲は全体的に穏やかな歌が多かったかも。


今年の特徴でしょうか。


もう、この日は、みんな代表出来てるのだから、出ることがすごいのだけど、


優勝以外は、がっかりなのでしょうか。


そんなことは、ないでしょう。


そんなことは、ないとおもいますよ。


講評の方が言っていました。


「いつまでも、合唱好きでいてね。」と。


声ってすごいね。


小学生の声は天使の声。


合わせると、素敵な歌声になりますね。


また来年、楽しみにしています。