江東区内には縦横に多くの人工河川とそれに架かる橋が沢山あり、区では水彩都市として整備 が進められています。
今回は、隅田川から荒川まで縦に(江戸城に向かって)一直線に流れる小名木川を歩きます。
江戸に開城した徳川家康が、千葉の塩や千葉茨城から野菜などの運搬手段として、小名木四郎 兵衛に命じて荒川から隅田川までを開削させた人工河川です この地帯は所謂0メートル地帯のため荒川から途中扇橋まで水面の高さを1メートルほど堀り下 げています。こなため、船の運航ができるよう閘門と呼ばれる川を仕切った設備(パナマ運河のよ うな極小版)が2箇所あります。
また、途中横十間川と大横川と直角に交差し広い水面がみられるなど珍しい場所もあります。 最近は冒頭に書いたとおり遊歩道の整備も進んでいます。
現在の荒川ロックゲート(閘門です) 船はここに入って水位の調整が行われます荒川ロックゲートを通過した船は上の旧中川を経てすぐ左へ小名木川となって隅田川に向かい
一直線に進みます
小名木川は最初の幹線道路に架かる番所橋をくぐる(船の出入れを監視する船番所があった)
ちょっとそれますが 合流点の右に見える大横川の菊川橋 ここは昭和20年3月9日未明から10日にかけて東京大空襲で猛炎に追われた住民がこの橋から飛び込み3千人余が焼死たそうです
橋の脇にある稲荷神社に供養碑があります
隅田川に近ずいてきましたが 東京湾の高潮対策など江東区の水害防止のため小名木川水門があり非常時には水門が閉められます
小名k木川最後の橋 万年橋です 関東大震災で木造橋は焼け残ったが昭和5年震災復興事業としてアーチ橋として架け替えられたそうです
荒川から4.6キロを流れ隅田川へ出てきました ここは松尾芭蕉の像がある芭蕉庵史跡庭園のあるところでここが終点です










