落ちこぼれ宮仕え人のブログ

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ダイエットしてる? ブログネタ:ダイエットしてる? 参加中

お久しぶりです。ちょこっと時間的余裕ができましたので、ブログを再開します。これまでは、随分と仕事が忙しかったので、長い間、無精しておりまして、申し訳ありませんでしたしょぼん


ところで、久々にブログネタについて書きますメモ 今回は「ダイエット」!!

目下、小生はダイエットに挑戦しております。そのきっかけは、結婚式に向けて、細くなるのが至上命題であるからです。もともと水泳をやっていましたので、上半身はガッシリとした体型です。しかし、近年の暴飲暴食、食生活の乱れから、内臓脂肪やら、皮下脂肪やらがまとわりついて、残念な体付きになっていまっておりますガーン


そんな体をすっきりさせるために、立ち上がったのですアップ

やはり、食事(カロリー)だと思うのです。運動と食事を調整するのがベストなんですが、運動はなかなか続かなくて断念するばかりです。食事からチャレンジしようと思ったのです

この春に新たにスマートフォンを買いました。それにアプリが付いてまして、食事、栄養、運動、体重、血圧を管理してくれるものです。これを毎日、食事後に記録してます。また、朝起きて、カラダスキャンに乗って、体重と体脂肪率を測っています。記録することで、毎食のカロリーを気にするようになってきて、一日の摂取カロリー内に押さえるように気にかけています。


以上です。忙しい毎日でも、食事を気にしたり、ちょこっと歩いたり、電車で座らずに立ってみたりすることで、案外に、痩せられるものです。みなさんも挑戦してみましょうビックリマーク

こんばんわ


4月1日~3日の週末に、京都→大阪→奈良の関西旅行に行ってきました。

未だ震災の余波が残る中、旅行なんて不謹慎とは思いましたが、随分前から計画しておりましたので、思い切って参りました。


本日は、京都について書きます。


4月1日(金)に、ムーンライトながら号で東京を23時10分に出発しました。終点の大垣には翌2日の5時53分に到着しました。学生時分には、このムーンライトながら号をよく乗って、旅行しました。その頃は、毎日運行される列車でしたが、今や臨時列車となってしまいました。昔は「大垣夜行」と呼んでいたそうですが、利用客も減ってしまって、春・夏・冬休みの期間の臨時となってしまって、何とも寂しい限りです。また、出発時間も到着時間も1時間程度早くなっていて、三島、静岡、豊橋での、貨物列車の待ち合わせも無くなりました。若干、名古屋の手前で30分くらい停車しました。下の写真が実車した列車です。


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大垣に着いて、ほとんどの乗客は5分後に出発する姫路行きに乗るために、猛ダッシュして、ホームを移動します。少しでも座るために、我先と急ぐのです。しかし、これは大変危険で、ケガの基です。小生たちは、30分後の姫路行きに乗って、ゆっくり座って行くことにしました。6時30分の普通電車に乗って、京都まで行きました。途中、朝食を済ませて、少し寝ました。

目を覚ますと、大津まできて、京都に到着しました。京都について、コインロッカーに荷物を預けて、市バスに乗り込みました。

まず、初めは「銀閣寺」に参りました。銀閣寺は5年ぶりでした。その時は真夏で汗をぶるぶるかいて、坂を上った思い出があります。銀閣寺は昨年まで工事をしていまして、本堂はまったく見られませんでした。が、今回は運良く、キレイになった姿を拝見できました。

銀閣寺を後にして、横の「哲学の道」を散策してきました。今回の目的は、桜だったんですが、去年と違って、今年はまだ3分咲きってところでした。ソメイヨシノ以外の桜は結構キレイに咲いているものもありました。

哲学の道の途中にある、法然院、永観堂に寄ってきました。そして、途中に「よーじやカフェ」がありまして、ちょっとブレイクしてお茶をいただきました。


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東山を後にて、市バスで「三十三間堂」に参りました。何とも壮観な建物です。その中には、千手観音がキレイに並んでいて、立派なものです。この長い間を弓を通すのは大変だと関心しました。


その後、京都府庁近くの丸太町に移動して、昼食を頂きました。そして、お目当ての「生麩まんじゅう」のお店に寄りました。おいしい生麩に舌鼓を打ちながら、食後のデザートを頂きました。


おなかいっぱいになって、次に行ったのは「東寺(教王護国寺)」です。京都でも有名なお寺です。特に、五重塔が有名です。新幹線から見えるのは、その五重塔です。小生は東寺には6回くらい参っています。京都に寄るたびに、来ています。ここのお不動さんがすばらしい。もの凄く迫力のある形相で睨まれますが、ここに来ると、不思議と何か心が洗われるような心地がするのです。他にも国宝の仏像が多く所蔵されています。仏様に興味のある方は必ず行ってほしいところです。


ついに、時間となってしまいまして、京都駅に戻って、お土産を物色しました。ロッカーに預けてある荷物を引き取って、大阪に移動しました。

本日はここまでとします。後半はまた書きます。

ちなみに、去年の夏(7月)にも京都に出張で行ってます。このときも京都のことを書いています。ではパー

こんばんわ


まず、このたびの地震で被災された方にお見舞いを申し上げます。


小生は、金曜の地震のとき、職場におりました。高層ビルにおりまして、地震のときは、ビル自体が船のように揺れて、立ってますてと、あっちフラフラこっちフラフラで、大変でした。

もっと大変だったのが、食料の確保と帰宅でした。高層ビルにいるもので、エレベータが止まると、地上まで降りるのに大変です。筋肉痛になりながら、高層ビルを往復しました。そして、地上のコンビニに行くと、大行列で、食料はまったくありませんで、菓子類と酒類しか残ってませんでした。

その後、職場に泊まって、朝9時頃に日比谷線で帰りました。しかし、日比谷線は殺人的な混雑で、死ぬかと思いました。メトロも、もっと本数を増やして人員を輸送すべきです。


今日は出かけてきました。その中、夕方に東電の記者発表があり、輪番停電を行うとのことが言われました。しかし、東電の対応は、あまりにも遅くて、不誠実きわまりない。経済産業省、原子力・安全保安院等の対応を含めて、遅すぎるわけです。

ちょうど秋葉原に寄ったんですが、ヨドバシには懐中電灯、単一乾電池、カセットコンロボンベは売り切れてました。みんな考えることは同じで、考えの早い人は備えているようです。

輪番停電は、明日から実施されますが、こんな事態は前代未聞のことですから、どのようになるかわかりません。奇しくも、国のエネルギー政策の脆さを露呈させたわけですが、今更、こんな事を言っていても仕方ありません。ここで、重要なことは、国民すべて、挙国一致で協力することが必須です。


ここで皆さまにお願いです。2つあります。一つは、被災地にために、少しでも募金や物資の提供をお願いしたい思います。もう一は、電力のことです。不要不急な電気を使わないでください

小生も、経済産業省の職員ではありませんが、国家公務員の一員です。わが国の危機に皆さまの御協力が必要です。よろしくお願い申し上げます。


今年1月に、仙台、松島に行きました。そこで、地獄の惨状となっていると思うと、胸が締め付けられる思いです。テレビを見てますと、ご家族を失われた方が出ていましたが、涙が止まりませんでした。天災と言えばそれまでですが、あまりにも過酷です。亡くなった方のためにも、生き残った者で復興していかなければならないと思います。

こんばんわ

今日は、先月に行きました仙台・松島旅行について書きます。


<1月8日>

朝から新幹線に乗って、仙台に行って、昼飯に「厚切り牛タン」を頂きましたニコニコ


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その後、仙石線に乗って、松島海岸まで参りました。駅からトボトボ歩いて、遊覧船に乗りました。


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遊覧船は、松島の島々の間を縫って進みました。遊覧船にはカモメがくっついてきてまして、乗客がエサ(かっぱえびせん)をあげてました。まぁ、体の良い餌付けですね。小生も1袋買って、カモメにあげました。残りは、自分たちで食べましたべーっだ!


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その後、松島を一望できる宿に泊まりました。


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部屋でゆっくりした後、夕食に舌鼓を打ちながら、ワイワイと酒を飲んでました。


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夕食を頂いて腹一杯になって、布団を敷いて、寝ました。



<1月9日>

朝起きてみると、夜半に降った雪で真っ白になってました。


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朝風呂に入って、朝食を頂きました。


そして、宿を後にして、松島の瑞巌寺に行きました。ここは、伊達政宗の菩提寺として有名な場所で、他の名だたる武将と比しても、随分な立派な菩提寺でした。土産物屋さんで、いろんなモノを買ってきました。


松島を後にして、塩釜へ参りました。塩釜駅から歩いて、塩竈神社にお参りをして参りました。まだまだ、初詣の時期で、多くの人がお参りにきていました。


そして、ちょっと遅めに、お昼に頂きました。


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お昼は、おいしい寿司に加えて、生牡蠣を存分に頂きました。


その後、上司の実家に寄って、いろんな料理を振る舞っていただいて食べてきました。もう食いきれないほど、たくさんのものを作っていただいて、大変満足でした。とりわけ、小生は「ずんだ餅」をたくさん頂きました。仙台のお土産として有名ですが、売られているものは色を黄緑色していて鮮やかです。これは着色料が入っていて、体にはよくないとのことです。仙台の家庭で作られるずんだは加熱する際に、色が変わって鮮やかな色が出ないそうです。でも、これが本当のずんだ餅なのです。

3時間程度の滞在でしたが、みんなワイワイお喋りして、楽しい時間でした。帰り際にみんなで写真を撮って、名残惜しいながらもお別れしてきました。その際、たくさんのお土産を頂いて帰りました。


そして、仙台に移動して、新幹線に乗って東京へ戻りました。東京に着いたのは23時を回ってましたガーン


小生は、仙台には仕事でよく行ってますが、松島に行ったことはありませんでした。日本三景の一つということもありますが、美しい風景でした。伊達政宗が、ここ松島に葬ってくれ、と遺言したわけですが、この美しい場所に墓を設けたことには納得させられました。

今回は職場の上司や同僚と8人で参りました。女性が多かったこともあって、美味い物ばかり食べていたような気がします。その後、みんな、食べ過ぎで体が大きくなってしまって、調整するのが大変でした。


次回、松島に来るときは、もっとゆっくりした日程で、二人で行きたいと思っています。


ちょっと長くなりました。ごめんなさい。ではパー

こんばんわニコニコ

今週は香川に出張で来ています。


今日は小豆島に行ってまいりました。小豆島には、高松港からフェリーが3路線出ています船 土庄港、池田港、草壁港の3港にそれぞれ路線があり、高松港ではそれぞれの乗り場があります。

その中でも、小生は草壁港行きのフェリーに乗ってきました。約1時間で島へ行くことができました。フェリーの他に、高速船も出ています。


小豆島と言えば、何を連想するでしょうか?なんと言ってもオリーブが有名ですね。ここのオリーブは、約100年前に、我が国でもオリーブオイルを作るために持ち込まれたもので、日露戦争の際に、オイルサーディン(鰯の油漬け)を戦地に持ち込むために、オリーブを栽培したのがきっかけだそうです。戦前は島内で多く栽培されましたが、戦後から平成の時代まで栽培面積が減っていました。しかし、ここ最近、島の観光の目玉として、注力して、徐々に復活しつつあります。栽培面積も増加しているとのことです。


小豆島は、オリーブよりも以前に、醤油が有名です。島内の醤油は400年以上の伝統があり、多くの醤油蔵が残っています。また、この醤油を使って、佃煮も盛んに作られています。


食べ物もさることながら、有名なものがあります。それは、「二十四の瞳」(壺井榮)です映画 ちょっと古い小説ですが、依然として小豆島を代表する名作です。昨年、1954年版映画で主演をつとめた高峰秀子さんが亡くなったばかりですが、やはり不朽の名作です。1987年にも再度映画化されて、その撮影地が観光地として残されています。何とも風光明媚な場所で、ゆっくり島を巡るにはもってこいです。今回、仕事で来たのが残念でなりません。今度は遊びで期待と思います。

映画ということであげると、今年の4月に「八日目の蝉」(角田光代)が映画化される予定ですが、この撮影が小豆島で行われたそうです。この小説は、昨年NHKのドラマで放映されたもので、これが映画化されることとなったものです。小生はドラマは観ませんでしたが、小説を読みました。なかなか感動の作品で、「二十四の瞳」とは異なる感じの作品です。4月に映画化されたら、観にいきたいと思っています。


今日、小豆島に初めてまいりましたが、日帰りで高松に戻ってきたのが勿体ないくらいです。何か時間がゆっくり過ぎているような感じがしました。再三言いますが、もう一度観光で遊びに行きたいと思います。みなさんも、是非機会がありましたら、訪れてみてください。


本日は以上です。ではパー