慶應大卒28歳元サラリーマン 幸せになる勇気 〜うつ病からの脱サラ そしてヘルスツーリズムを志して〜

慶應大卒28歳元サラリーマン 幸せになる勇気 〜うつ病からの脱サラ そしてヘルスツーリズムを志して〜

慶應大卒の28歳♂元サラリーマンがうつ病を乗り越え、無職となり、そしてヘルスツーリズムへの道を志した!
幸せへの道を歩み出す姿をありのまま綴るブログ!

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おはようございます。
のりぴのです😌


10日ぶりの更新となりました。

何してたかって。


休養です。

無職のお前はいつも休養してるだろって。

その通りです笑


働いていないのは否定しようもないのでずが、一切の能動的な活動をストップしてました。


こうしてブログを書くことも、家庭教師へ向けての活動も、移住先を探すことも全てです。


理由はシンプル。


状態が良くないから。


2日にいっぺんは自律神経乱れまくり、

起床時の頭痛に悩まされ、イライラして情緒不安定。


そんな中でも、趣味の料理とギターは毎日欠かさずしてました。


今朝も頭痛が出てますが、いつまでもこの生活は続けられないので、また少しずつ活動を再開します。


でね、この10日ほどで気づいたことが2つあります。


それは、僕のうつ病はまだ治っていないということ、そして、僕のうつ病が他のうつ病患者と比べて、治るのに時間がかかってるということ。


軽度のうつ病の場合、早ければ3〜6ヶ月で寛解に至ります。

たしかに僕の周りの友人は皆そのくらいの期間で労働復帰してます。

一方で、僕はうつでぶっ倒れてから既に1年半近く経過してもなお、不調で、「ああ比較的重度なんだな」とやっと認めました。


頭の中には確かなプランがあって、情熱がある。


でも心と体がそれに追いつかない。耐え切れない。


「やるぞ」って気持ちを出し続けてたら、気づいたらスタミナが切れてた笑


うつ病患者が自殺するタイミングとして、多いのが発症直後と、何と回復期。


ある程度回復して、 外に出て様々な活動をしてる中で、思うようにことが進まず、絶望する。

周囲も最悪の状態からは脱したように見えるから、初期ほど心配もしないし、むしろ「もっとやれるだろ」「根性が足りない」なんて言葉をかけがち。


認める勇気、焦らない勇気が必要なんです。

ゆっくり焦らず、長期戦を覚悟することにしました。 


そんなことを思った、雪解けの美しい青空を眺めた朝でした。


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のりぴのニコニコ