娘が高校生まではお弁当を作り
朝7時前には見送って
帰宅は19時前くらい。
その間は仕事したり家事したり
ランチしたりと自分の時間として
有意義に使えていた。
今思えば優雅な時間だった。
今、娘は週に2.3日だけ
アルバイトをしている。
朝が辛くて這うようにして行っている。
私はベッドでうずくまる娘に声をかけ
行けるか確認してお弁当を作る。
それでも「やっぱり行けない」と
なるときもある。
行けとは言えないし言わない。
「連絡だけきちんとしなさいね」と
ひとことだけ伝えて部屋のドアを閉める。
眠い中作ったお弁当は無駄になる。
お弁当を眺めて苦しい気持ちになる。
きちんと行ける時は
8時前には出発するから
私はやっとひとりになることができる。
今日は一週間ぶりにひとり。
「朝から出かけてくれる」
ということが私の心を軽くする。
こんな日は少し高い紅茶をいれる。
「どうせ寝てるなら自由時間でしょ?」と思う方もいると思う。
けれど娘が寝ていると
家の空気と私の心が重い。
マイナスのオーラを放つ人間の気配は
周りを侵食する。
何時に起きてくるかわからないから
断捨離や読書などに没頭したくても
中断されてしまうので結局できない。
以前は整理整頓が好きだったけど
集中できないからやめた。
結果、家は以前に比べて片付かなくなり本を読む機会はグッと減り
スマホの時間が長くなる。
スマホは惰性で触ってるから
中断されても腹が立たない。
今日は雨模様。
こんな天気の日は
自分を甘やかしてのんびりする。