今年もあと2週間程です。
書きっぱなしだった夏に受けた人間ドックの記事を今年中に投稿しておきます。
両側全摘から1年2ヶ月程が経過しました(9月の時点のお話ですよ)
今回は7月末に受けた人間ドックの報告を。
私の乳がん発覚は健康診断がはじまりでした。
40歳で初めて受けた乳がん検診のマンモで『微細石灰化』が認められ、精密検査を受けにクリニックを受診しました。
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昨年は術後すぐだったので簡単な健康診断しか受けなかったんですが、乳がんのことがあったので今年はきちんとした人間ドックを受診。は久々でドキドキでした。
そもそもこの人間ドック、術後1年未満だと受けられないようで、ギリ1年経過したタイミングで受診しました。
肝心ななんで1年未満だと受けられないかは質問しませんでしたが、まぁなんとなく察しましょう。
病歴記載の欄に「乳がん:手術歴2022年7月」と記載。
看護師/昨年7月ですと〜1年経過して〜
私/手術日が7月1日だったので、1年と3週間くらい経過してるんですが、大丈夫です?よね?
看護師/そうですか。1年以上は経過していますね。大丈夫です。
たった3週間で何かが違うのだろうかとも思いましたが、まぁいいって言うからいいんでしょうね。
あとよくある質問で「乳がんはどちらのお胸でしたか?」と聞かれまして。
「あ、両方です。」
「!両方同時にですか‼︎⁉︎」
「はい、まぁまぁ珍しいらしいですよ?」
なんてペラペラ喋って、なんだかたくさんメモをとられて人間ドックの開始です。
心電図の際に、乳がんに罹患して両胸ないことを伝えたほうがいいのかな〜と悩みましたが、先の問診で伝えてあって何か記入してたからまぁいいかと、しれっと服を上げてやりました。
そしたら、「おなかの所、赤くなってますが虫刺されか何かです?痒そうですが大丈夫です?」
!そっちかーい‼︎恥ずかしいわ‼︎
と言う訳で、きっとお胸がない方は見慣れて?いるのか特に何のリアクションもありませんでした。
婦人科検診では乳がん検診か子宮頸がん検診かを選択できるタイプの人間ドックだったので、乳がんは引き続き年に1回の定期検診でできるんで、今回は子宮頸がん検診を受診しました。
体重が増加した以外は特に変わりなしでしたが、いや、それはそれでダメなんですけど、まさかの聴力が悪くなっていたという残念な結果。
まぁ、自覚はあります。『え?何て?』って最近よく聞き返しますもの。
ということで、今回は結果報告に「要精密検査/専門医への紹介状」が入ってなくて一安心でした。
そして呼吸機能検査は、コロナの影響もあり未だ一回もやったことがありませんが、いつになったら測ってくれるのかなー。