夏場は空気中の水分が多いので ジメジメする
冬場はまだ空気中の水分が少ない 乾燥気味
エンジン内にも当然空気が入っている
よくSR400でオイルキャッチタンクを付けているのを見かける
エアーコンプレッサーも同じようなタンクが付いている
空気を溜めるために
数時間でものすごく水が溜まる
空気の温度差が生まれるから
一日に数回水抜きをしてあげないと えらいこちゃになってしまう
エンジンも同じことで 形は違うけどある意味 タンク状態
しっかり呼吸をしているので 呼吸を妨げてあげると 水分が溜まる
オイルが乳化
乳化してしまうとオイルの性能が発揮できない
乳化は特に冬場にわかりやすく現れる
クランクレスポンスできちんとブローバイの排出 少しの抵抗分を排除
これだけで乳化は防げると思う
少しの抵抗の空気の中に水分は含まれているから うまく溜めることなく
うまく蒸発出来れば水分が溜まりにくいと思う