実家で暮らしていたトイプードル(♂)が、19歳の誕生日を目前に昨日亡くなりました。

犬の年齢早見表によると、小型犬の19歳は人間に換算すると「92歳」でした。大往生です。


▼ 19歳のトイプードル

愛犬の名前は「たっくる」。

私がラグビーをしていたことと、たくましく育ってほしいという願いを込めてそう名付けました。

カットもされていないボロ雑巾のような姿で、私たち家族に寄ってくるなり、おしっこをもらしたのがたっくるとの出会いでした。

同じ頃、ラガーマンの友達は、プレーの一つである「ラック」と犬に名付けていました。笑

プードルはもともと狩猟犬だからなのか、たっくるは走ることが大好きで、それこそ壁にタックル(激突)していました。

そのくせ、足の皮が薄いのか、走った後はよく出血していました。


たっくるは、15歳を過ぎたあたりから走ることがなくなり、歩くのもやっとという感じでした。

寝たきりのような日々を送るようになった2年前、私の家に遊びに来たときには家中を歩き回って玄関に落ちたのが、昨日のことのように思い出されます。

家の話を少しすると、無垢材の床はペットに優しいようです。わが家のパイン材は歩きやすそうでした。

その頃、たっくるには長生きしてもらいたくて、代謝が高まるといわれている磁気ブレスレットのような物を首輪代わりに巻きました。

余計なお世話だったでしょうか?

今では遺品となりましたが、少しでも助けになっていたのであればうれしいです。

天国では好きなだけ走り回っているのかな。


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